《標語》
一般の部に104作品、小学生の部に709作品、中学生の部に59作品の応募があり、審査の結果、一般では16点が小学生・中学生では各々13点の入賞作品が決定し、表彰等が行われました。
《小・中学生作文》
島根県推進委員会で審査が行われ、最優秀賞各1作品のほか各々8点の優秀作品が決定し、次のとおり、通知がありました。出雲市内の小中学生からは合わせて214作品の応募があり、このうち、5作品が最優秀賞や優秀賞に入賞しました。
»「社会を明るくする運動」の作文入選作品の紹介(PDF:544KB)
9月13日、第2回定期研修会終了後、出雲地区保護司会第2回理事会(標語審査会)が開催されました。標語の審査では、理事による事前審査に基づいて最終審査が行われ、審査方法の確認ののち、「最優秀1点・優秀5点・佳作10点」が決定され、また、先に匿名による出雲地区保護司会への寄付金についての報告も行われました。
平成25年度社明運動推進の一環として募集していた小中学生の作文が9月10日締切となり、17日の地区選考に向けて各支部で回収と一次選考が行われました。
社明運動推進の一環として募集していた標語のうち一般分については7月末で応募が締め切られ、出雲更生保護サポートセンターでは8月21日に出雲支部、22日には河南支部と相次いで一次審査が行われました。
今後、優秀作品の選考・決定が行われ、該当者へ通知されるとともに出雲地区保護司会だより(12月号)に掲載し公表される予定です。
8月21日、出雲市社会福祉センターを会場に、保護司会出雲支部による公開ケース研究会が開催されました。
研究会では保護司会の坂本支部長の挨拶に続いて更生保護女性会やBBS会の活動紹介があり、その後、松江保護観察所延廣保護観察官を講師に迎えての中学生のケースによる事例検討が行われ、質疑応答や意見交換が行われました。
「社会を明るくする運動」強調月間に合わせて、標語・作文の募集を行います。
応募資格 | 出雲市内に居住する方 |
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募集方法 | 一人三点以内とし、自作、未発表のもので、用紙は自由です。 作品には住所・氏名・電話番号を記入してください。 |
提出先 | 市役所・各支所・コミュニティーセンター・郵便局・社会福祉協議会などに設置してある投稿箱に入れていただくか、出雲市更生保護サポートセンター(出雲地区保護司会)まで郵送してください。 |
募集期間 | 7月1日~7月31日 |
表彰 | 最優秀賞 1点(賞状・副賞) 優秀賞 5点(賞状・副賞) 佳作 10点(賞状・副賞) |
応募資格 | 出雲市内の小学生・中学生 |
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募集方法 | 一人三点以内とし、自作、未発表のもので、用紙は自由です。 作品には住所・学校名・学年を記入してください。 |
提出先 | 各学校を通じて提出してください。 |
募集期間 | 夏休み期間中 |
表彰 | 最優秀賞 1点(賞状・副賞) 優秀賞 2点(賞状・副賞) 佳作 10点(賞状・副賞) |
応募資格 | 島根県内の小学生及び中学生 |
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テーマ | 「社会を明るくする運動」の趣旨を踏まえて、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行に関して考えたことや感じたことなどを題材としたものとします。 |
原稿枚数 | 400字詰め原稿用紙3~5枚程度 |
応募先 | 出雲市更生保護サポートセンター(出雲地区保護司会)へ学校を通じて提出してください。 |
募集締切日 | 9月10日(火) |
その他 | 応募作品は、自作、未発表のものに限ります。応募に当たっては、題名、学校名、学年、氏名(ふりがな)を明記してください。 |
表彰 | 最優秀賞 1点(賞状・副賞) 優秀賞 8点(賞状・副賞) なお、応募者全員に記念品が贈呈されます。 |
法務省保護局更生保護振興課と更生保護法人日本更生保護協会で“社会を明るくする運動”の専用ホームページが開発され、本日(11日)から公開となりました。更生保護ネットワークHP内に作成されたサイトで、下記のURLになります。
http://www.kouseihogo-net.jp/okaeri/
出雲地域では、社明運動全国強調月間の7月を中心に、各コミュニティセンターにおいて更生保護関係者等によりミニ集会が開催されています。
7月10日には、朝山地区コミュニティセンターを会場に、地元の更生保護関係者や青少協会員・民生委員・教育関係者など17名が集まり、朝山地区のミニ集会が開催されました。集会では、土井自治協会長(保護司)の挨拶に続き、「犯罪や非行に陥らないよう地域で支えあおう」をテーマに地域や学校の現状について報告があった後、24年版少年補導いずもを資料として、参加者の意見交換が行われました。
集会後、参加者からは「幼・小・中学校、また、更生保護関係者・民生児童委員協議会などから現状報告があり子どもたちの状況がよくわかった。今後も、地域の宝の子どもたちを見守っていかねばならない。」などの感想が寄せられていました。
7月5日、斐川西中学校において、島根大学教育学部原広治教授を講師に迎え、全校生徒・教職員・保護者・更生保護関係者など約500名が集まり、第63回社会を明るくする運動の講演会が開催されました。
7月4日、斐川東中学校において、生徒会代表と保護司との対話集会が開催されました。
7月1日、出雲市役所1Fくにびき大ホールにおいて、出雲市や出雲市教育委員会・出雲警察署のほか出雲市青少年育成市民会議・出雲地区保護司会・更生保護女性会の会員など約240名が出席して、第63回『社会を明るくする運動』・平成25年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間メッセージ伝達式が行われました。
はじめに、法務大臣メッセージ並びに島根県知事・島根県警察本部長・島根県教育委員会教育長3者連名のメッセージが出雲市長(代理:副市長)並びに出雲市教育委員会教育長へそれぞれ伝達され、その後、出雲市長・出雲警察署長・出雲地区保護司会会長から挨拶があり、引き続いて、講演会が開催されました。
今年度の講演会は、福岡県田川市のNPO法人ТFG田川ふれ愛義塾理事長工藤良氏を講師に迎え、「子どもたちの居場所づくりに関わって~元総長のふれ愛義塾~』と題し、途中ではドキュメンタリー映像も交えながら約1時間30分にわたる講演でした。
その後、保護司会や更生保護女性会では大型ショッピングセンターなどで街頭啓発活動を行い、1か月間にわたる全国強調月間の運動がスタートしました。
6月5日、出雲市役所1Fくにびき大ホールにおいて、出雲市・出雲市教育委員会・出雲警察署・出雲市青少年育成市民会議・出雲地区保護司会等更生保護関係者など約30名が出席し、第63回『社会を明るくする運動』・平成25年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間出雲市推進委員会が開催されました。
会議では、打田教育部長並びに坂本保護司会会長のあいさつに続いて今年度の事業計画等について協議が行われ、今後、各機関や団体において取組みが進められることになりました。