新任保護司の紹介
保護観察官による講義
ロールプレイの様子
12月9日午後1時30分から、ニューウェルシティ出雲を会場に令和2年度出雲保護区第3回地域別定例研修会が開催されました。今回は全国的に感染症が拡大しつつある中で、手指消毒やマスク着用の徹底、検温や3密の回避など感染症拡大防止対策を講じながらの研修会となりました。
はじめに、12月1日に委嘱発令のあった新任保護司2名の紹介があり、その後の研修は、保護観察に係る「報告書の書き方」と題して、ロールプレイなども交えながら松江保護観察所の近藤保護観察官による講義形式で行われました。
なお、第2回定例研修会は感染症拡大防止対策の観点から中止されました。
三島会長あいさつ
保護司信条の唱和
保護観察官による講義
7月29日の午後、出雲市民会館を会場に令和2年度第1回定例研修会が開催されました。当初は5月に開催の予定でしたが、新型コロナ感染症の発生等に伴って延期されていました。今回は、マスクの着用や手指の消毒、「3密」状態の回避など感染症拡大防止対策を行いながら、会員を2班に分けて、午後1時30分~2時30分・3時30分~4時30分での開催となりました。
研修の前に6月1日付で委嘱された新任保護司1名の紹介があり、その後、保護司信条の唱和、三島保護司会長のあいさつに続いて研修に入りました。
研修は、松江保護観察所の保護観察官による「再犯防止推進法と再犯防止推進計画について」と題しての講義と事例検討で、1・2班とも1時間程度に短縮され、途中で窓を開放し換気を十分に行うなど感染症対策を徹底しながらの研修でした。
なお、上記感染症が全国的に拡大する状況に鑑み、9月10日(木)開催予定の第2回定例研修会は中止となり、更生保護施設「しらふじ」への物資支援の取組も12月9日(水)の第3回定例研修会時に行われることとなりました。
委嘱状の伝達
研修の様子
6月4日午後2時から、出雲更生保護サポ-トセンターにおいて、新任保護司の他関係者3名が出席し、村上研修部会長の進行により令和2年度第1回出雲地区新任保護司研修会が開催されました。
今年度は感染症拡大防止のため、6月1日の松江保護観察所での委嘱状伝達式・新任者研修会が開催されなかったため、はじめに、出雲地区保護司会長から新任保護司へ委嘱状が伝達され、続いて、事務局からの説明、保護司活動に係るDVDの視聴、質疑・応答が行われました。この研修会は、通常、正副会長をはじめ10名程度の出席により開催されますが、今回は感染症対策のために少人数での開催となり、4時前に散会となりました。
三島会長のあいさつ
出席者自己紹介
保護司会の説明
DVD視聴
意見交換の様子
1月16日、午後2時から出雲更生保護サポートセンター会議室において、新任保護司3名のほか出雲地区保護司会の正副会長・サポートセンター職員など8名が出席し、第2回出雲地区保護司会新任保護司研修会が開催されました。研修会は、坂本研修部会副部会長の進行により保護司会長のあいさつ・出席者の紹介に続いて、事務局長から①保護司会の組織や事業などについて②保護観察等事件などに関する説明が行われました。続いて、保護観察や環境調整など保護司活動をテーマとしたDVDを視聴したのち意見交換があり、保護観察事件での経験や学校との連携の仕方、環境調整の体験などが披露され、4時過ぎに研修会は終了しました。