12月22日、第2回新任保護司研修会終了後、出雲更生保護サポートセンターにおいてサポートセンター第3回運営委員会が開催されました。会議では、事務局から、9月~11月の間のセンターの運営状況や保護司会業務を中心とするサポートセンターの取り組み・事務処理・今後の予定などについて説明がありました。
保護司会の収支や各種事業等については、概ね、当初の計画に沿って取り組まれている旨、報告がありました。なお、次回の第4回運営委員会は3月の理事会開催時に開催されることとなりました。
ちゃんこ鍋の説明
全員で材料の準備
室内ペタンクでの交流
ちゃんこ鍋での昼食交流
トミーさんのフルート演奏
12月19日、出雲市東林木町の鳶巣コミュニティセンターを会場に更生保護関係者や鳶巣コミュニティセンター、地元の子育て中のお母さんや子どもたちなど皆さんの協力を得て、出雲地区BBS会による今年度第2回交流会活動が行われました。
朝10時、約30名の参加者が鳶巣コミュニティセンターの調理室に集合。まずは、エプロンをつけて、出雲地区BBS会春日会長の説明を聞きながら、子どもたちも大人も一緒になって野菜を刻んだり、つみれを作ったりとちゃんこ鍋づくりを体験。食事の準備が終わるとホールに移動。
今年は室内ペタンクでの交流となり、2グル―プに分かれて競技の説明を受けた後、いよいよ試合開始。投球や計測など和気あいあいと賑やかに軽スポーツ交流を楽しみました。お昼頃には鍋もできあがり、全員着席し昼食開始。ちゃんこ鍋を食べながらテーブルのあちこちで歓談の輪が広がっていました。
続いて、地元の「トミー」さん(当日の愛称)による新しい曲や懐かしい曲を織り交ぜてのフルート演奏があり、最後に全員で片付けをして午後1時過ぎに散会となりました。
親子でのリース作り
サンタさんからのプレゼント
ティ―タイム
12月5日、出雲更生保護サポートセンターの会議室を会場に子育て支援グループおっちらとによる12月のサロン「クリスマスの集い」が開催されました。
2・3日前から冬らしい寒さが続く中、午前10時過ぎに親子とスタッフ合計約20名が参加し、初めに、講師によるエレクトーン演奏やクリスマスの歌、ゲームなどで楽しんだ後、リ―ス作りにも取り組みました。
集いの後半では、参加者のお父さん扮するサンタさんからのクリスマスプレゼントがあり、子どもたちは笑顔でプレゼントを受けとっていました。
また、最後のスタッフ手作りのケーキとお茶によるティータイムではスタッフも加わって歓談の輪が広がっていました。次回は、3月にサロンが開かれることになりました。
坂本会長のあいさつ
國府所長あいさつ
板倉総務部長(出雲市長代理)あいさつ
受彰者を代表して米田宣雄氏のあいさつ
受彰者の皆さんによるパフォーマンス
太田祐子氏の指揮により「ひまわりの譜」斉唱
12月4日、午後4時30分からニューウェルシティ出雲において、松江保護観察所や出雲市など関係機関からの来賓を迎え、平成27年度出雲保護区保護司顕彰祝賀会が開催されました。
祝賀会では、出雲地区保護司会坂本会長の主催者あいさつに続いて、受彰者の紹介及び記念品贈呈、松江保護観察所國府所長及び出雲市長(代理:板倉総務部長)から来賓のあいさつ、そして、今年度の受彰者を代表して米田宣雄氏のあいさつが行われた後、岡田副会長の乾杯の発声により祝宴が始まりました。
祝賀会の名称が、昨年度から、従来の「受彰者祝賀会」から「顕彰祝賀会」に変わり、また、ホテル側のサービスでカラオケも準備され賑やかな祝賀会となりました。約2時間の歓談ののち、総務部会の太田祐子氏の指揮により参加者全員で「ひまわりの譜」を斉唱し、最後に野津副会長の一本締めにより散会となりました。
大会会長のあいさつ
青少年育成者等功労表彰
優秀標語の表彰
ひらSON kid`sによるアトラクション
講演の様子
11月22日、市内今市町ビッグハートいずもにおいて、平成27年度出雲市青少年育成推進大会が開催されました。
大会では、江角昭夫大会会長や来賓のあいさつに続いて、青少年・青少年育成者等功労表彰や「社会を明るくする運動」小・中学生標語優秀作品の表彰、さらにひらSON kid`sによるアトラクションや島根県中央児童相談所長景山博教氏による講演が行われました。
編集協議の様子
11月20日、出雲更生保護サポートセンターにおいて広報部会が開催され、保護司会だより第24号の掲載内容等について第3回の協議が行われました。
今回で編集協議は終了し、12月下旬、出雲市の広報紙と同時に市内の全戸に配布されることになりました。
また、会議終了前には次号の協議日程も話し合われ、平成28年3月に第1回編集委員会が開催されることになりました。
島根県保護司会連合会坂本会場の式辞
表彰の様子
受彰者代表による謝辞
中国更生保護委員会久保委員長の祝辞
島根県知事の祝辞(代読)
11月17日、松江市総合福祉センターを会場に、中国地方更生保護委員会委員長や島根県知事(代理)をはじめ多数の来賓を迎え県内の更生保護事業関係者が出席して、平成27年度島根県更生保護事業関係者顕彰記念式典が行われました。
出雲地区保護司会からは10名が出席。大会では、保護司会や更生保護女性会、BBS会、協力事業主会の会員などが更生保護功労により、それぞれ表彰されました。
編集協議の様子
10月26日、出雲更生保護サポートセンターにおいて広報部会で保護司会だより第24号第2回編集委員会が開催されました。
今回の協議では巻頭言の他、第65回社会を明るくする運動で応募のあった作文や標語の審査結果、啓発講演会、視察研修の記事などほとんどの原稿が準備され、
予定の2時間を超えて熱心な協議が行われました。
次回の第3回編集委員会は、11月20日、24号の最終協議として開催されることになりました。
スタッフによる事前準備①(芋の蔓切り作業)
スタッフによる事前準備②(マルチのはぎ取り作業)
出発前の春日会長のあいさつ
芋の掘り方についての説明中の安達さん
説明を聞く参加者
芋の収穫作業①
芋の収穫作業②
昼食を食べながら歓談
10月25日、出雲市湖陵町のNPO法人河南はつらつセンターの協力を得て、出雲地区BBS会による平成27年度第1回交流会活動が行われました。
午前10時、約20名の更生保護関係者が長靴や帽子など持って出雲市湖陵町の河南はつらつセンターに集合し、
出雲地区BBS会春日会長や保護観察所の西江課長からあいさつがあったのち、近くの芋畑へ移動しました。
到着後、河南はつらつセンターの安達さんから芋を掘り出す際の注意として、「直接、芋には触れずに周りの砂を崩しながら蔓をもって掘り出し、
芋に傷がつかないよう大切に・・・」との説明を受け、早速、作業開始。最初に芋蔓の切り取りとマルチのはぎ取り作業を行い、
その後、きれいなピンク色に成長した芋を次々と掘り出していきました。途中で休憩もとりながら約1時間150メートル近い畝の芋を全て掘りあげ、予定より少し早く作業が終了。
昼前にはつらつセンターへ帰り、センターのスタッフの皆さんが準備されていた薩摩芋の入ったおにぎりやカレーライス、サラダなど「お代わり」もしながらたっぷりと昼食をいただきました。3時間弱の交流会でしたが、参加者同士の会話も弾み、楽しいひと時となりました。
坂本会長のあいさつ
協議の様子
10月21日、出雲市今市町において平成27年度第2回総務部会が開催されました。
部会では、坂本会長・原部会長のあいさつに続いて、事務局から平成27年度事業の実施状況等について報告がありました。
その後、12月の更生保護功労顕彰祝賀会の運営等について協議が行われました。
収穫の様子①
収穫の様子②
早速、ふかし芋をいただきました
10月17日にサポートセンター近くの畑で5月に植えつけたサツマイモが収穫時期を迎え、
子育てサロンおっちらとでは「さつま芋の収穫」が行われました。
当日は、快晴の秋空のもと、朝10時過ぎから6組の親子とサロンのスタッフ(総勢25名)が参加。
約1時間をかけて4本の畝を掘り起こし米袋10袋分のサツマイモを収穫した後、サポートセンターへ移動して、早速、焼き芋やふかし芋を食べながら歓談しました。
コスモスが咲く芋畑の様子
5月9日(土)、子育てサロンおっちらとの利用者とスタッフ約20名で植えつけたサツマイモの苗が成長し、10月17(土)に芋が収穫されることになりました。
芋畑の周辺には9月中ごろから赤やピンク・白などのコスモスが咲き始め、当日は、コスモスの花も楽しみながら芋の収穫が行われることになりそうです。
協力事業主会福代会長のあいさつ
保護観察官による講話
会員による事例発表
10月8日午前10時30分より、出雲市塩冶有原町ニューウェルシティ出雲において、松江保護観察所徳光保護観察官を講師に迎え、事業主会から福代会長ほか7名の会員が、
また、保護司会からは坂本会長ほか各支部長・協力組織部会会員など12名が出席し、平成27年度の協力事業主会の研修会が開催されました。
事業主会及び保護司会各会長のあいさつののち、講師・出席者の紹介に続いて、松江保護観察所徳光保護観察官から保護観察者等に対する就労支援制度について講話がありました。
その後、会員からの事例発表に続いて講話や事例発表についての質疑・意見交換などがあり、12時30分過ぎに閉会となりました。
9月24日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、部会員等13名が出席して12月1日発行予定の保護司会だより第24号の編集方針や協議日程等が話し合われました。
9月18日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成27年度第2回出雲更生保護サポートセンター運営委員会が開催され、上半期での事業の進捗状況の報告や今後の取組などについて報告・協議が行われました。
物資の積込みを終え、出発前の様子
物資贈呈後、施設の説明を受ける会員
出雲地区保護司会では、今年度も昨年度に引き続いて島根更生保護会「しらふじ」への物資支援に取り組むこととし、会員へ協力を呼び掛けていました。 9月11日までに約30名の会員から衣類やバッグ類・衣装ケースなど約250点・段ボール箱8箱分の物資が寄せられ、18日午前、協力組織部会の横木副部会長をはじめ3名の会員によって施設へ届けられました。
坂本会長あいさつ
協議会委員への委嘱状の交付
8月19日、ニューウェルシティ出雲において、松江保護観察所西江企画調整課長並びに出雲地区保護司候補者検討協議会委員8名の出席により、平成27年度第1回出雲地区保護司候補者検討協議会が開催されました。
今回は今年度の初会合となるため、協議に先立って西江企画調整課長から協議会委員に対して委嘱状の交付並びに更生保護の仕組みや保護司制度などに係る行政説明があり、続いて委員による協議等が行われました。
出雲地区保護司会では、更生保護事業の推進に資するため、更生保護法人島根保護観察協会会員募集に協力しています。同協会への加入と会費の納入についてご協力いただける方は、出雲地区保護司会事務局(☎0853-22-7190)までお知らせください。
更生保護法人島根保護観察協会会員募集趣意書(PDF:89KB)
短冊や天の川など飾り付けの様子
指人形に見入る利用者やスタッフ
センター前での社明七夕の飾り付け
7月11日、出雲更生保護サポートセンター会議室を会場に、子育てサロンの七夕のつどいが開催され、利用者の家族やサロンのスタッフなど25名が参加しました。
10時前から集まってきた利用者は、親子同士で、時にはスタッフの協力も得ながら笹飾りを作り、先に保護司会のメンバーが作成していた社明標語の短冊と合わせ、
大きな笹に飾り付けていきました。10時半過ぎからは、ゲストのボランティア・佐藤槇子氏による歌や指人形・腹話術など大人も子どもも一緒になって楽しみ、
その後、恒例になったスタッフ手作りのおやつをいただきました。サロン終了時には皆でサポートセンタ―前に「社明七夕」を飾り付け、
子どもたちは自分で飾り付けた笹飾りを持って帰って行きました。
次回は10月17日、サツマイモの収穫祭とふかし芋の試食会が行われることになりました。
勝部部会長のあいさつ
7月7日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、出雲地区保護司会平成27年度第2回協力組織部会が開催されました。
勝部部会長、坂本会長のあいさつに続いて、27年度での取り組みのうち、更生保護法人しらふじに対する資金や物資の支援方法などを中心に協議が行われました。
物資の支援については、今後、会員に周知し、9月の第2回定例研修開催時に持ち寄ってもらい、その後、部会員が施設研修も兼ねて施設へ持参することとなりました。
そのほか更生保護関係者協議会の開催や協力事業主との合同研修などについても協議があり、今後関係団体と協議を進めることとなりました。
第1回新任保護司研修会に引き続いて、各支部長出席のもと、平成27年度第1回出雲更生保護サポートセンタ-運営委員会が開催されました。事務局から4・5月の活動や収支の状況などについての報告が行われました。
協議の様子
6月5日、第65回社会を明るくする運動等出雲市推進委員会終了後、同会場において、出雲地区保護司会第1回支部長・事務委員会が開催されました。
会議では、推進委員会で承認された事業計画に沿って、各支部・班で社明運動を進めることなどについて協議が行われました。
福代会長のあいさつ
細木統轄保護観察官のあいさつ
DVD視聴の様子
島根あさひ社会復帰促進センター
熊谷調査官の講話
6月3日、出雲市塩冶町のニューウェルシティ出雲2F会議室において、出雲地区協力事業主会平成27年度総会並びに研修会が開催されました。
会議には出雲地区協力事業主会会員の他、松江保護観察所から細木直久統括保護観察官並びに徳光伸之保護観察官、また、出雲地区保護司会からは坂本会長の他、各支部長らが出席しました。総会では、福代会長の開会のあいさつに続いて、細木統轄保護観察官及び出雲地区保護司会坂本会長の来賓あいさつがあり、その後の議事では、全て原案通り承認され、今年度も10月頃を目途に研修会などが行われることになりました。
総会に引き続いて行われた研修会では、はじめに平成26年度NHK放送コンクールで協力雇用主を主題として作成され、優秀賞を受賞した中学生の作品・DVDを全員で視聴した後、島根あさひ社会復帰促進センターの熊谷調査官から矯正の概要と今後の課題と題しての講話が、そして、SSJ㈱あさひ無料職業紹介所担当渡邊氏から島根あさひ社会復帰促進センターでの無料職業紹介事業による雇用推進の取組について説明があり、その後、質疑や意見交換などを行い午後1時前に閉会となりました。
編集委員による協議の様子
5月28日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、保護司会だより第23号の第3回編集委員会が開催されました。
会議では、保護司会だより第23号について最終の編集協議が行われたのち、次号の編集方針等についても協議され、次号第24号の第1回編集委員会は9月に開催されることになりました。
5月22日、松江エクセルホテル東急において、平成27年度第1回島根県保護司会連合会理事会並びにが開催されました。
議事では平成26年度事業結果並びに決算報告、平成27年度補正予算について説明があり、全て原案どおり承認されました。
また、役員改選では、新しく松江地区保護司会の舟越会長が常任理事に選任され、他の役員は全て再任となりました。
続いて開催された島根保護観察協会役員会においても、平成26年度事業報告並びに決算報告が行われ、いずれも原案どおり承認されました。
坂本会長あいさつ
来賓・出雲市総務部長板倉勝巳氏のあいさつ
5月20日、関係行政機関や更生保護団体などから9名の来賓を迎え、出雲地区保護司会平成27年度会員総会が開催されました。冒頭で、当会の顧問・故米田淳雄氏の逝去に伴って出席者全員で黙とうをささげたのち、保護司信条を朗読し開会となりました。
総会では、平成26年度事業報告や決算の報告、役員改選、平成27年度の予算や事業計画などの説明があり、全て原案どおり承認されました。
役員の改選では、河南支部の常任理事に中尾亮氏が、また、監事には平田支部の川瀬紘一氏が新しく選任され、他の役員は全て再任されました。
平成27年度では、前年度に引き続き、更生保護法人しらふじに対する協力や支援、出雲市内の更生保護団体との連携の一層の促進などに取り組むこととなりました。
編集委員による協議の様子
5月14日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、保護司会だより第23号の第2回編集委員会が開催され、6月の発行に向けて協議が行われました。
今号は6月下旬、出雲市の広報配布日に併せ市内の全世帯に配布される予定です。
協議の様子
5月12日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、保護司会出雲支部平成27年度第1回役員会が開催されました。
会議では、第65回社会を明るくする運動をはじめとする平成27年度の出雲支部の事などについて協議が行われ、街頭キャンペーンやミニ集会、公開ケース研究会の開催としてなどのほか、独自研修として岡山刑務所への日帰り視察研修を行うこととなりました。
いもの苗の植え付け
5月9日、午前、子育てサロンおっちらとの利用者家族とスタッフ合計約20人で今年のさつまいもの苗の植え付けが行われました。
10時にサポートセンターに集合し、皆で畑に向かい、数日前にスタッフが準備した畝に150本の芋の苗を植え付けました。少し雨が心配される天気でしたが終了するころまで大きな天候の崩れもなく、無事に植え付けを終了しました。
その後、サポートセンタ-に帰ってお絵かきなどで遊び、おやつをいただき散会となりました。
次は、7月に同じ会場で七夕の集いが行われることになりました。
協議の様子
4月28日午後6時30分、出雲更生保護サポートセンターにおいて、会員5名の出席により、平成27年度出雲地区BBS会総会が開催されました。
春日会長のあいさつに続いて平成26年度の事業・決算の承認があり、平成27年度の事業ではグループワーク(交流会活動)などを中心に取り組むこととし、平成27年度予算(案)を承認して午後8時過ぎに閉会となりました。
協議の様子
勝部部会長のあいさつ
4月23日、午前、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成27年度第1回編集委員会が開催されました。
会議では、保護司会だより第23号の巻頭言を新任の松江保護観察所國府実所長に、また、活動紹介では、6年目を迎えた子育て支援グループ「おっちらと」に、研修報告については保護司会の大社支部に原稿を依頼し、第65回社会を明るくする運動関連の原稿は事務局で準備することとして、5月14日に第2回編集委員会を開催することになりました。
また、4月23日午後には、同センターにおいて、平成27年度出雲地区保護司会の第1回協力組織部会が開催されました。
会議では、まず、正副部会長の互選があり、新部会長には勝部治良副部会長が、副部会長には横木俊信委員が選出されました。
平成27年度の取組では前年度に引き続き、管内の各更生保護団体との連携や更生保護法人しらふじに対する物資の支援などに取り組むこととなりました。
協議の様子
4月21日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成27年度第1回犯罪予防部会が開催されました。
会議では、はじめに正副部会長の互選があり、新部会長には高尾彬副部会長が、副部会長には園山幸子委員が選出されました。
平成27年度の取組では第65回社会を明るくする運動への取組を中心に活動を進めることとなりました。
原部会長のあいさつ
4月20日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成27年度第1回総務部会が開催されました。会議では、はじめに正副部会長の互選があり、原洋子部会長、長子明久副部会長の再任となりました。
続いて、定期総会の運営、また、今年度、法務省において大幅な勘定科目の変更があったことや実費弁償金の支出方法の変更に伴う収入の見通しなどについて協議並びに意見交換があり、今後の動向を見守っていくこととなりました。
協議の様子
4月8日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成27年度第1回研修部会が開催されました。
会議では、はじめに正副部会長の互選があり、部会長には岸篤彦委員が、副部会長には園山久美子委員が選任されました。
続く協議では、6月に隔年で実施される県外視察研修や年4回の定例研修会の運営、新任保護司研修会への出席などについて協議が行われました。
役員会の様子
3月24日、市内今市町において、出雲地区保護司会第3回理事会が開催されました。
坂本会長のあいさつに続いて、26年度事業・収支決算(見込)の報告、収支予算の補正、27・28年度の役員の互選、27年度の事業計画案・収支予算案について協議が行われました。
また、県保護司会連合会の会費減額に伴う地区会費の減額の対応についても協議され、他の議案とともに総会へ提案されることとなりました。
なお、5月20日開催の27年度の定期総会は、前年度同様、松江保護観察所の地域別定例研修に先だっての開催となりました。
編集協議の様子
3月23日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、出雲地区保護司会広報部会が開催されました。
今回は正副部会長の任期終了に伴って、はじめに新部会長等の選任が行われました。その結果、部会長には現安田部会長が再任され、副部会長には新しく田部委員が選任されました。
その後、27年度の部会運営方針の協議、保護司会だより第23号の内容や編集協議の日程について協議が行われ、5月下旬を目途に3回程度編集委員会が開催されることになりました。
スタッフの手作りによるひな人形
スタッフと子どもによる踊り
雛人形のお絵かき
歌付紙芝居に聞き入る子どもたち
3月7日(土)、出雲更生保護サポートセンターの会議室を会場に、サロンの利用者親子6家族とスタッフ・ボランティアを合わせて総勢24名が参加し、子育て支援グループおっちらとによる子育てサロン「ひな祭りの集い」が開催されました。
午前9時にスタッフが集合し、出迎えなどの準備。
9時半過ぎから、スタッフが利用者を優しく出迎え、雛人形が飾りつけられた会場へと案内しました。
午前10時から始まったサロンでは、ボランティアによる演奏にあわせてスタッフも子どもたちも一緒に歌ったり踊ったり、また、歌付紙芝居や親子での雛人形作りなどで楽しんだ後、スタッフ手作りのお菓子をいただくティ―タイム。
歓談後には、子どもたちに雛あられのお土産が配られ散会の予定でしたが、ボランティアのスタッフにこどもたちからアンコールの声がかかり、サロンの利用者もスタッフも一緒になって大きな声で歌を歌って散会となりました。
次年度も5月のさつま芋の植え付けからサロンが開催されることになりました。
坂本支部長のあいさつ
研修会での講話の様子
2月26日、ビッグハート出雲において、坂本支部長ほか36名が出席し、出雲地区保護司会出雲支部研修会・総会が開催されました。
総会に先立って開催された研修会では、ハローワーク出雲の専門援助部門統括職業指導官大國雅代氏を講師に迎えて、保護観察者等に対するハローワークでの就労支援の制度や具体的な事例も含めて講話があり、参加者からの質問や体験談の発表も行われました。
続いて開催された支部総会では、26年度事業の報告に続いて、27・28年度の役員選出が行われ、坂本支部長ほか全役員が再任となりました。
また、27年度の事業計画についても、原案どおり、承認されました。
部会での協議の様子
2月20日、市内今市町において、出雲地区保護司会の総務部会員など14名が出席し、平成26第2回総務部会が開催されました。
坂本会長のあいさつに続いて、平成26年度の事業・収支状況、27年度の事業計画・予算案などについて協議が行われました。
受彰者祝賀会(今年度から名称が更生保護功労顕彰祝賀会に変更)への参加者の増加に向けた取り組みや部会の開催方法などについての意見交換も行われました。
次年度は正副部会長の選出等のため、年度早々に部会が開催されることとなり、また、協議事項については、原案に沿って理事会へ提案されることとなりました。
2月13日、出雲市民会館において、平成26年度第4回地域別定例研修会終了後、出雲地区保護司会の第2回協力組織部会が開催されました。坂本会長、柳楽部会長のあいさつに続いて、26年度所管事業の実施状況報告・意見交換、27年度の事業計画などについて協議が行われました。現在のメンバーでは今回が最終の協議となり、次回は新年度早々に開催されることとなりました。
座長の坂本会長のあいさつ
委員による協議の様子
2月6日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、委員10名のほか関係者が出席し平成26年度第2回保護司候補者検討協議会が開催されました。 会議では、はじめに、同協議会の座長を務める出雲地区保護司会坂本会長から、続いて松江保護観察所西江課長からあいさつがあり、その後、出席者紹介に続いて、西江課長から更生保護の課題と方向性について、また、更生保護の概要や更生保護が抱える課題とその対策についてなどの講話がありました。その後、保護司候補者に係る協議等が行われ、次回は8月に開催されることとなりました。
坂本支部長のあいさつ
1月22日、平成26年度保護司会出雲支部第2回役員会が開催されました。会議は鈴木常任理事の司会により進行されました。来年度は役員改選の年に当たるため、支部役員13名が出席し、26年度事業結果の報告や新年度の役員体制、活動計画、また、16地区ごとの保護司の人数などについて、事務局から原案の説明があったのち、協議が行われました。協議の結果は2月26日開催の出雲支部総会に諮られ、新年度の体制・事業等が正式に決定される見通しです。
中村所長の講話
各団体からの活動紹介
協議の様子
1月15日、ニューウェルシティ出雲において、第1回の出雲地区更生保護関係者協議会が開催されました。当日は、松江保護観察所から中村所長及び延廣保護観察官の臨席のもと、市内の更生保護女性会6団体・協力事業主会・BBS会・保護司会の9団体の正副会長など24名が出席し、出雲地区では初めてとなる更生保護関係者協議会が開催されました。初めに、保護司会坂本会長から開催の趣旨などを含めてあいさつがあったのち、続いて、中村保護観察所長のあいさつがありました。続いて、中村所長から「更生保護に係る最近の状況について」と題して講話がありました。休憩をはさんで各団体から活動紹介が行われ、市内各地域での全国社明強調月間での取り組みや更生保護に係る啓発活動や交流会、就労支援の取り組みなど活動の様子が紹介されました。その後の意見交換では、他団体の活動についての質問や講演会講師の選定などについて意見が交わされ、午後4時、予定された2時間の会議は終了しました。出雲地域では、これまで各団体間の個別の連携や協力はあったものの全ての団体が一堂に会したことはなかったため、今後、当地域での更生保護の一層の推進を図るため、引き続き開催されることとなりました。