12月18日、第2回新任保護司研修会終了後、出雲更生保護サポートセンターにおいてサポートセンター第3回運営委員会が開催されました。会議では、事務局から、9月~11月の間のセンターの運営状況や保護司会業務を中心とするサポートセンターの取り組み・事務処理・今後の予定などについて説明があり、保護司会の収支や各種事業等については、概ね、25年度の当初計画に沿って取り組まれている旨報告がありました。なお、次回の第4回運営委員会は3月の理事会開催時に開催されることとなりました。
12月18日午前、出雲更生保護サポートセンターにおいて、地区内の退任保護司8名、地区保護司会正副会長(代理含む)5名、サポートセンター職員3名が出席して、出雲地区保護司会名誉会員に対する委嘱状交付等が行われました。
この制度は、年齢満了等により保護司を退任された皆さんに、退任後も引き続きボランティアの立場での協力・支援を依頼し、地域での更生保護事業に対する理解や協力を一層推進しようと、他地区での取り組みを参考として総務部会等で検討が行われ、本年9月26日の第4回理事会で承認され、発足した制度です。※別添「名誉会員規則」参照。
今回は、事前に就任を承諾されていた10名の元保護司の内8名が出席、出雲地区保護司会の坂本会長のあいさつに続いて委嘱状が交付されました。
その後、事務局から制度の主旨や名誉会員に協力や支援を依頼する内容、保護司会からの情報提供や研修会の案内、ボランティア保険への加入などの支援の内容についての説明が行われました。意見交換終了後の懇談では、名誉会員から早速、協力事業主会の会員開拓についての助言や協力の申し出があり、連携して取り組んでいくこととなりました。
12月14日、出雲更生保護サポートセンターの会議室を会場に子育て支援グループおっちらとによるクリスマス会が開催されました。この日は、他の事業と重なったり病気などで参加家族は2家族8人と少なかったのですが、市内古志町在住の伊藤捷芳さんと人形(いとうゆうくん?)の協力を得て初めての企画となった腹話術を楽しみました。
腹話術の前半の部では伊藤さんと人形との軽妙なやりとりに大人も子ども皆んなが大笑いをし、後半の部では童謡や民謡などを一緒に歌い最後に人形と子どもたちのハイタッチで終了となりました。この後はサンタさんのからのプレゼントやスタッフ手作りのシフォンケーキでのおやつの時間などで過ごし1時間30分の楽しい集いとなりました。
12月6日、午後4時30分からニューウェルシティ出雲において、松江保護観察所や出雲市など関係機関等からの来賓を迎え、平成25年度出雲地区保護司会受彰者祝賀会が開催されました。祝賀会では、出雲地区保護司会坂本圭祥会長の主催者あいさつに続いて、受彰者の紹介及び記念品贈呈、松江保護観察所中村所長及び出雲市総務部尾添次長からの来賓のあいさつ、そして、出雲支部の井上明男氏から受彰者を代表してのあいさつが行われた後、坂本光弘副会長の乾杯の発声により祝宴が始まりました。約2時間の歓談ののち大社支部の山根文夫氏の指揮により参加者全員で「ひまわりの譜」を斉唱し、最後に川本副会長の発声により散会となりました。
11月26日、出雲更生保護サポートセンターにおいて平成25年度第2回犯罪予防部会が開催されました。部会では、石橋部会長のあいさつに続いて、第63回“社会を明るくする運動”の実施状況や島根保護観察協会会員の募集結果などについて、また、次年度の第64回“社会を明るくする運動”等の取組などについて、それぞれ事務局から説明があった後、各委員から地域での取組の報告や意見交換などが行われ、原案どおり承認されました。なお、今年度の部会での協議は今回で終了となりました。
11月26日、松江市総合福祉センターにおいて、中国地方更生保護委員委員長をはじめ多数の来賓を迎え県内の更生保護事業関係者が出席して、平成25年度島根県更生保護事業関係者顕彰式典が執り行われました。出雲地区保護司会では岡田副会長をはじめ26名の会員が、また、出雲地区の更生保護女性会やBBS会、協力事業主会でも会員がそれぞれ更生保護功労により表彰されました。
11月11日、出雲更生保護サポートセンターにおいて広報部会が開催され、保護司会だより第20号の掲載内容等について第3回の協議が行われました。部会での全体協議は今回で終了し、最終校正を経た後、12月下旬に市内の各世帯や関係機関・団体等へ配布されます。
市内日下町の柳樂泰洋保護司が、永年の更生保護功労により、瑞宝双光章(秋の叙勲)を受章されることになりました。心からお慶び申しあげます。
10月21日、出雲更生保護サポートセンターにおいて広報部会が開催され、保護司会だより第20号の掲載内容等について協議が行われました。次回11月11日の第3回編集委員会で協議を終え、12月には市内の各世帯や関係機関・団体等へ配布される予定です。
10月17日、出雲更生保護サポートセンターにおいて今年度の第2回出雲地区保護司会支部長・事務委員会議が開催されました。この日は、先月26日の理事会で決定された「出雲地区保護司会名誉会員」規則に則って、近年、年齢満了等により退任された元保護司の皆さんに係る名誉会員への就任依頼の取り組みを中心とした協議が行われ、11月末を目途に各支部で取り組んでいくことになりました。
10月12日、サポートセンター近くの畑で、5月に植えつけたサツマイモが収穫時期を迎え、子育てサロン「いもほりと畑で遊ぼう」が開催されました。当日は、快晴の秋空のもと、朝10時過ぎから5組の親子とサロンのスタッフ(総勢20名)が参加。約1時間をかけて5本の畝を掘り起こし米袋15袋分のサツマイモを収穫した後、サポートセンターへ移動して、早速、焼きいもやふかしいもをいただきました。
10月9・10日、松江市内の松江東急インを会場に中国5県の保護司会の代表者等約80名が出席して、平成25年度中国地方保護司代表者協議会が開催されました。初日の会議では、初めに、中国更生保護委員会佐藤事務局長から「中国管内の更生保護の状況」についての説明があり、続いて3分科会のテーマに係る基調報告と分科会協議が行われました。2日目には分科会での協議結果の発表と全体協議並びに中国地方更生保護委員会蛯原委員長による協議のまとめがあり、最後に次回開催地の広島県保護司会連合会間所会長の挨拶で閉会となりました。出雲地区保護司会からは坂本会長が島根県保護司会連合会会長の立場で、また、岡事務局長が第1分科会のテーマ「保護観察の充実のために保護司の相互連携に対する保護司会として取組むべき事項について」の基調報告者として出席しました。
9月30日、出雲更生保護サポートセンターにおいて広報部会が開催され、保護司会だより第20号の編集方針等について協議が行われました。今後、3回程度編集会議を開催のうえ、12月に発行し、市内の各世帯、関係機関・団体等へ配布される予定です。
9月26日、市内浜町の出雲文化伝承館内縁結び交流館において、事業主会から福代会長ほか5名の会員が、また、保護司会からは坂本会長ほか理事・協力組織 部会会員など15名が出席し、平成25年度・協力事業主と保護司との懇談会が開催されました。両会長のあいさつ・参加者紹介に続いて、ハローワーク出雲の 専門援助部門大國統括職業指導官から、「保護観察対象者等に対するハローワークでの就労支援について」と題して講話があり、その後、質疑応答や意見交換が 行われました。
9月26日、協力事業主と保護司との懇談会終了後、同会場で出雲地区保護司会第4回理事会が開催されました。この日は、9月17日の第3回理事会で協議未了となっていた「退任保護司の更生保護活動への参加協力について」の再度の協議が行われました。
協議では、年齢満了等により退任された元保護司の皆さんに引き続いて地域での更生保護事業等に協力・支援を依頼するため、新しく「出雲地区保護司会名誉会員規則」を制定し、今後、対象の皆さんへ名誉会員受諾の要請を行っていくこととなりました。
9月17日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成25年度の小中学生社明作文の選考及び退任保護司の更生保護活動への参加協力についての協議などが行われました。作文については、選考の結果、小中学生各5作品が優秀作品として島根県推進委員会へ推薦されることになりました。また、退任保護司の更生保護活動への参加協力を得るための制度については、賛成の意向が多く示されたものの、近日中に再度理事会を開催し決定することとなりました。
9月11日、雲南地区サポートセンター企画調整保護司(雲南地区保護司会三木会長ほか4名)の皆さんが出雲更生保護サポートセンターへ来所されました。雲南地区保護司会では、今年度、更生保護サポートセンターを開所してから半年が経過したこの時期に、改めてサポートセンターの取り組み・運営体制等を検討するための参考にと来所されたもので、当日は、坂本会長のほかサポートセンターの職員3名が出席し、初めに出雲地区保護司会の組織や活動について、続いて、サポートセンターの運営や事業内容などについて説明を行った後、質疑応答や意見交換など行われました。
10月9・10日、松江市内の松江東急インを会場に中国5県の保護司会の代表者等約80名が出席して、平成25年度中国地方保護司代表者協議会が開催されました。初日の会議では、初めに、中国更生保護委員会佐藤事務局長から「中国管内の更生保護の状況」についての説明があり、続いて3分科会のテーマに係る基調報告と分科会協議が行われました。2日目には分科会での協議結果の発表と全体協議並びに中国地方更生保護委員会蛯原委員長による協議のまとめがあり、最後に次回開催地の広島県保護司会連合会間所会長の挨拶で閉会となりました。出雲地区保護司会からは坂本会長が島根県保護司会連合会会長の立場で、また、岡事務局長が第1分科会のテーマ「保護観察の充実のために保護司の相互連携に対する保護司会として取組むべき事項について」の基調報告者として出席しました。
8月28日午後2時から、更生保護サポートセンターにおいて、第2回総務部会が開催されました。
会議では、所管事項の報告に続いて、更生保護事業や犯罪予防活動について退任保護司の協力や支援を得る仕組みづくりなどについて協議が行われました。新しい仕組みづくりについては、質疑応答の後、原案どおり承認され、さらに理事会で審議されることとなりました。
8月23日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、委員9名のほか関係者が出席し平成25年度第1回保護司候補者検討協議会が開催され、冒頭で委嘱状が交付された後、保護司制度や保護観察の状況などに係る行政説明や委員による協議等が行われました。
7月21日、湖陵町差海漁港周辺を会場に出雲地区BBS会による社会参加活動が実施されました。
当日は、出雲地区BBS会会員のほか松江保護観察所職員や出雲地区保護司会の会員など約10名が集まり、午後4時から30分程度海岸清掃を行い、その後、交流活動として近くの海岸でキス釣りを行いました。
7月13日10時から、更生保護サポートセンターの会議室を会場に地域の親子と子育て支援グループ「おっちらと」のスタッフ(合計16名)が参加し、第2回子育てサロン「七夕の集い」が開かれました。
サロンでは、願いごとを書いた短冊を親子で飾り付けた後、自由遊びや紙芝居などで楽しみ、終了後は飾り付けた笹をそれぞれが持ち帰りました。
6月24日、徳島地区保護司会第1分区の約20名の皆さんが出雲更生保護サポートセンターへ来所されました。徳島地区保護司会では、今、更生保護サポートセンター開所の準備中で、企画調整保護司の確保や施設の運営・事業内容などの参考にと来所されたもので、当センターの運営や事業内容などについて説明を行いました。
6月12日、出雲更生保護サポートセンター会議室において、出雲地区協力事業主会平成25年度総会並びに研修会が開催されました。総会には会員の他、松江保護観察所から中村所長・延廣保護観察官が、また、出雲地区保護司会からは坂本会長の他、各支部長・柳楽協力組織部会長らが出席しました。福代会長の挨拶に続いて、中村所長・坂本会長ら来賓の挨拶、出席者の自己紹介があり、その後の議事では、全て原案通り承認され、今年度も研修会のほか意見交換会などが行われることになりました。
総会に引き続いて開催された研修会では、初めに、出雲市商工労働課森山課長補佐から「ジョブ・ステーション出雲の業務について」、続いて、松江保護観察所の延廣保護観察官から「就労支援メニューとNPO法人島根就労支援事業者機構の給与助成について」と題しての講話があり、その後、質疑応答や意見交換などが行われました。
第1回新任保護司研修会に引き続いて、各支部長(代理含む)出席のもと、平成25年度第1回出雲更生保護サポートセンタ-運営委員会が開催されました。事務局から3カ月余りの活動や収支の状況などについての報告があり、その後、質疑応答や意見交換が行われました。
第1回定期研修会に引き続いて、関係行政機関や更生保護団体などから10名の来賓を迎え、出雲地区保護司会平成25年度会員総会が開催されました。
総会では提案された議案は全て承認され、25・26年度の役員については坂本会長のほか4人の副会長(各支部長)をはじめ合計18名(再任12名・新任6名)での体制となりました。また、会則や慶弔規程等の一部改正などもあり、同日付で施行されました。
5月27日、出雲更生保護サポートセンターにおいて出雲地区保護司会だより第19号の第3回編集委員会が開催され、19号の編集協議が終了しました。6月末までには市内の各世帯・関係機関等へ配布される予定です。次回は9月30日に開催され、保護司会だより第20号の年内発行を目指して編集方針等が協議されることになりました。
5月22日、松江東急インにおいて、平成25年度第1回島根県保護司会連合会理事会が開催されました。議事では平成24年度事業結果並びに決算報告、平成25年度補正予算が原案どおり承認され、また、役員改選では、県連合会会長に出雲地区の坂本会長が再任されました。
続いて開催された島根保護観察協会役員会では、平成24年度事業報告並びに決算報告が原案どおり承認された後、評議員・理事等の推薦があり、理事長には新しく島根県商工会連合会会頭古瀬誠氏が選出されました。
5月13日、保護司会だより第19号の第2回編集員会が開催されました。今回は全ての原稿について検討・協議し、次回27日には最終校正を行うことになりました。
5月11日、子育て支援グループ「おっちらと」では、さつまいもの苗の植え付けや自由遊びなど今年度の第1回子育てサロンを開催しました。
当日は諸行事が重なり2家族の参加でしたがスタッフと合わせ10名が事務所近くの畑に集合し、150本のいもの苗を植え付け、10月の収穫を目指すことになりました。
5月9日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成25年度第1回出雲支部役員会が開催されました。
会議では、第63回の社明運動の推進や観察協会費募集、自主研修会の計画など1年間の取組みが話し合われました。8月の公開ケース研究会では事例検討を中心に、10月の自主研修では昨年同様に日帰りでの近隣施設の視察研修を実施することとなり、今後、関係機関等と調整を進めていくこととなりました。
5月9日、出雲市役所斐川支所において、平成25年度第1回斐川町保護司打合せ会が開催されました。第63回社明運動の推進については、中学校での対話集会や講演会の開催、町内の大型ショッピングセンターでの街頭キャンペーンの実施などを中心に取組むことや、その他今年度の支部活動計画等について協議が行われました。
市内大津町の井上明男保護司が、永年の更生保護功労により、瑞宝双光章(春の叙勲)を受章されることになりました。心からお慶び申しあげます。
4月24日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成25年度第1回総務部会が開催されました。部会では、坂本会長のあいさつに続いて正副部会長の選任があり、部会長には原洋子氏、副部会長には長子明久氏がそれぞれ再任されました。その後、総会の運営や所管事項の実施にかかる確認等があり、今後、2回程度部会が開催されることになりました。
4月23日、夜7時から、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成25年度出雲地区BBS会の総会が開催されました。当日の参加者は僅かでしたが、中島会長・出雲地区保護司会協力組織部柳楽部会長の挨拶に続いて協議が行われ、25年度では7月に海岸清掃やキス釣り交流活動、11月にはいもの収穫と鍋を囲んでの交流活動、その他自己研さん活動などの計画について話し合われました。
4月15日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成25年度第1回研修部会が開催されました。部会では、坂本会長のあいさつに続いて正副部会長の選任があり、部会長には藤森麗子氏、副部会長には和田智恵美氏が選任されました。その後、平成25年度の定期研修会の運営、県外視察研修等について協議が行われました。
4月10日、平成25年度第1回犯罪予防部会が開催されました。部会で は、内部前部会長のあいさつに続き、正副部会長の選任があり、部会長には石橋前副部会長、副部会長には高尾彬委員が選出されました。その後、事業主開拓の方策や更生保護団体との連携などについて、協議・意見交換が行われました。
4月3日、平成25年度の第1回協力組織部会が開催されました。部会では、坂本会長のあいさつに続き、正副部会長の選任があり、部会長に柳楽泰洋氏が、副部会長には勝部治良氏が選出されました。その後、事業主開拓の方策や更生保護団体との連携などについて、協議・意見交換が行われました。
3月27日、市内今市町で平成24年度第3回理事会が開催されました。会議では、坂本会長のあいさつに続いて諸会合等の報告、25年度の会員総会に諮る各議案の審議等が行われました。
3月18日、新メンバーによる広報部会が開催されました。部会では、坂本会長のあいさつに続き、正副部会長の選任があり、現正副部会長の安田・天野両氏が再任されました。その後、平成25年度の部会運営方針並びに保護司会だより第19号の編集方針について協議が行われ、保護司会だよりについては6月の発行に向けて、3回程度編集員会が開催されることになりました。
3月2日、サポートセンターの会議室を会場に、地域の親子とスタッフ(合計17名)が参加して、グループおっちらとによる平成24年度第5回子育てサロン「ひなまつりの集い」が行われました。
3月1日、グループおっちらとの会員の方から、土佐水木(とさみずき)と桜の小枝を届けて頂きました。黄色い土佐水木の花は満開に近く、桜のつぼみもポツポツと色づき始めていました。
2月27日、サポートセンターにおいて、坂本会長・原部会長の他9名のもと平成24年度第2回総務部会が開催されました。
2月21日、サポートセンターにおいて、坂本会長・井上部会長他部会員7名出席のもと、平成24年度協力組織部会が開催されました。
2月17日、四絡コミュニティーセンターを会場に関係者20名以上が参加し、出雲地区BBS会主催により平成24年度第2回社会参加活動(ちゃんこ鍋交流会)が開催されました。
2月15日、サポートセンター会議室において、出雲地区保護司会平成24年度第2回保護司候補者検討協議会が開催されました。