三島会長のあいさつ
会議の様子
3月23日午後2時から出雲市社福祉センター4F大ホールで、出雲地区保護司会理事会を開催しました。
会議では、まず、各支部で選出された出雲地区保護司会理事及び監事、総務部会や研修部会など5部会で話し合われた事項、松江保護観察所主催の地区保護司会代表者等協議会の内容についての報告をしました。
次に、令和4年度事業報告及び決算見込み、令和5年度・令和6年度役員の選任(案)、令和5年度事業計画(案)及び予算(案)などについて、事務局から説明を行い、その後、協議を行いました。
この協議された全ての事項が、令和5年度会員総会に提案されることになりました。
また、令和5年5月31日をもって退任される6人の保護司の皆さんを名誉会員に委嘱することについて承認され、総会で報告されることになりました。
向かって左が田部部会長
会議の様子
3月16日午前9時30分から出雲市社福祉センター3F研修室で、広報部会を開催しました。
田部部会長のあいさつに続き、所管事業の令和4年度事業報告を行いました。出雲地区保護司会だよりの発行については、6月1日に第37号を、12月1日に第38号を、それぞれ発行しました。また、もと山陰中央新報社に勤務され、現在、更生保護施設「しらふじ」の啓発部会長の松本英史さんを講師に招き、広報の作り方について研修会を開催しました。
令和5年度、令和6年度の部会長・副部会長の選任では、勇退される田部部会長の後任に坂根副部会長が、新たに石飛副部会長が選任されました。
令和5年度事業では、出雲地区保護司会だより第39号、第40号の発行を決定し、第39号の編集委員会の日程を決めました。
その後、第39号の巻頭言や社会を明るくする運動関連記事などの内容を検討しました。
向かって中央右が坂本部会長
会議の様子
3月13日午後2時から出雲市社福祉センター3F研修室で、第2回研修部会を開催しました。
坂本部会長のあいさつに続き、所管事業の令和4年度事業報告を行いました。県内の保護区ごとに行われる3回の地域別研修、出雲地区保護司会で実施する新任保護司研修、更生保護施設「しらふじ」」の見学研修を実施しました。また、2年間中止していた支部での研修会も、出雲、平田、斐川、大社の4支部で実施されました。
令和5年度、令和6年度の部会長・副部会長の選任では、坂本部会長、原副部会長ともに再任となりました。
令和5年度事業では、地域別研修、新任保護司研修の日程や役割分担を決め、支部や部会で自主研修に取組むことにしました。中止となっている視察研修についても、新型コロナウイルスの感染状況を勘案しながら、今後、部会で検討することになりました。
向かって中央右が勝部部会長
会議の様子
3月6日午後2時から出雲市社福祉センター3F研修室で、協力組織部会を開催しました。
勝部部会長のあいさつに続き、所管事業の令和4年度事業報告を行いました。出雲地区協力事業主会や出雲地区BBS会のグループワークに部会員が積極的に参加しました。また、更生保護施設「しらふじ」に衣類・洗剤・食品など157点の物資を寄贈しました。
令和5年度、令和6年度の部会長・副部会長の選任では、任期満了となる勝部治良部会長の後任に朝山一玄副部会長が、新たに勝部篤保護司が副部会長に選任されました。
令和5年度事業では、出雲地区の更生保護団体などとの連携や更生保護施設「しらふじ」の支援について事務局案のとおり取組むこととなりました。また、「しらふじ」以外の更生保護施設の支援や協力組織部会での視察研修も協議がされました。
あいさつをする原部会長
会議の様子
3月6日午後2時から出雲市社福祉センター3F研修室で、第2回総務部会を開催しました。
三島会長、原部会長のあいさつに続き、所管事業の令和4年度事業報告を行いました。2年連続で中止となった会員総会も今年度は開催することができ、セレモニーのみだった更生保護功労者顕彰祝賀会も祝宴を含めて実施することができました。
令和5年度、令和6年度の部会長・副部会長の選任では、原部会長及川上副部会長ともに再任となりました。
令和5年度事業では、会員総会を5月15日に、更生保護功労者顕彰祝賀会を12月13日にすることなど原案どおり開催することとなりました。
出雲保護区は、現在のところ定員85人を満たしていますが、今後、人数が多い団塊世代の保護司が任期満了による退任時期を迎えます。このため、欠員が生じないように保護司候補者の開拓が必要となってきます。
中央が渡部部会長
会議の様子
3月2日午後2時から出雲市社福祉センター3F研修室で、第3回犯罪予防部会を開催しました。
渡部部会長のあいさつに続き、所管事業の令和4年度事業報告を行いました。第72回“社会を明るくする運動”では、感染症対策を講じての実施となりました。
令和5年度、令和6年度の部会長・副部会長の選任では、渡部部会長及び藤原・中尾両副部会長ともに再任となりました。
令和5年度事業では、第73回“社会を明るくする運動” メッセージ伝達式及び啓発講演会を7月3日に開催し、街頭キャンペーンなども例年どおり実施することになりました。
議長の三島会長
総会の様子
研修前の三島会長あいさつ
講話をする石田警部補
2月20日、出雲市今市町の出雲市社会福祉センターを会場に、出雲地区保護司会出雲支部の会員32人が出席し、令和4年度支部総会及び研修会を開催しました。
総会では、今年度で2年間の役員任期が終了することもあり、事務局から次期役員や令和5年度事業についての提案がありました。協議の結果、全て原案どおり承認されました。 支部役員については、三島支部長が再任され、新しく朝山副支部長が選出され、長子常任理事が再任されました。地区保護司会の理事としては、この3人の他に再任された藤原理事、新しく選任された赤井理事、また、新しく石飛監事が選出されました。
令和5年度事業については、第73回“社会を明るくする運動”をはじめ、例年に準じて事業を実施することとなりました。
また、総会に先立って開催された研修会では、出雲警察署生活安全課石田警部補を講師に迎え、「出雲地域における犯罪の状況」と題して講話を聴きました。
出雲市内でも増え続ける特殊詐欺の手口の話があり、これらの被害防止のための対策について学びました。私たちはとかく「自分だけは(被害に遭わない)」と思いがちですが、「もしかして」と思うことも大事なことだと感じました。
講話をされた許斐(このみ)課長
三島座長のあいさつ
2月7日午後2時から、出雲市社会福祉センター4F大ホールを会場に、松江保護観察所 許斐(このみ)企画調整課長を招き、委員7人で令和4年度第2回保護司候補者検討協議会を開催しました。
会議では、まず、許斐課長から「更生保護における犯罪被害者等施策」と題して、犯罪の被害に遭われた方々また、その家族の意見や心情を聴き、罪を犯した人に適切に伝え、再犯の防止につなげる制度などについてお話がありました。その後、6人の新任保護司候補者についての協議をしました。
結果、6人を新任保護司候補として、松江保護観察所に内申することになりました。
中央が三島支部長
会議の様子
1月26日午後2時から出雲市社福祉センター3F研修室で、出雲支部第3回理事会を開催しました。
出雲地区保護司会には地域ごとに5つの支部があります。その中の一つで、会員数の多いのが出雲支部です。
会議では、三島支部長のあいさつに続き、令和4年度事業報告、令和5・6年度役員(案)、名誉会員の推薦(案)、令和5年度事業計画(案)など4つの議題について協議が行われました。
令和4年度事業では、大型店舗で啓発物を配布する街頭キャンペーンも新型コロナウイルスの感染拡大防止措置を講じながら、実施しました。
また、支部役員で令和5年度に退任となる保護司の後任として、副支部長に朝山一玄保護司、地区保護司会理事に赤井賢照保護司、同じく地区保護司会監事に石飛博雄保護司を推薦することになりました。
退任される保護司に同意を得て、名誉保護司に推薦することも決まりました。令和5年度も“社会を明るくする運動”をはじめ、概ね例年の事業に取り組むことにし、計画(案)を決定しました。
これらの議題は、支部総会(2月20日開催予定)諮られます。
あいさつをされる高見政務官
意見交換の様子
高見政務官をかこんで
1月13日、今市コミュニティセンター 大集会室を会場に、高見法務大臣政務官と出雲地区保護司会役員で意見交換をしました。
高見政務官は、昨年8月に就任され、地区保護司会の活動や保護司の困りごとなど聞きたいとのことで、この会が開かれました。
会議では、松江保護観察所 西江所長から島根県の保護司の現状について話し、その後、出雲地区保護司会から活動状況について話しました。おのおのの保護司からは、保護観察状況について具体的に話し、やりがいや保護司になったきっかけなども話すことができました。
突然の申し出で、戸惑いましたが有意義な会となりました。
西江所長のあいさつ
会場の様子
更生保護女性会の皆さん
意見交換の様子
1月12日、出雲市社会福祉センター4F 大ホールを会場に、出雲地区の6つの更生保護女性会、協力事業主会、BBS会及び保護司会、9団体で構成される出雲地区更生保護関係者協議会を開催しました。
会議は、松江保護観察所の西江所長から「更生保護をめぐる状況等について」と題して、保護観察の事例の紹介や保護司に関係する制度のお話をしていただきました。
その後の意見交換では、更生保護を必要とする対象者の有用感を高める活動や、地域に根差した活動の紹介があり、有意義なものとなりました。
また、出雲市の福祉推進課、大野課長補から、出雲市再犯防止計画の進捗状況の話もありました。
新型コロナウイルスの感染がだいぶ少なくなってきたこともあり、参加者も20人以上となりました。