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主な活動

社明運動


社会を明るくする運動CM
「#生きづらさを、生きていく。」

2023年9月15日

“社会を明るくする運動”の標語(一般の部)及び作文コンテストの最終審査が行われました

三島会長のあいさつ

三島会長のあいさつ

審査の様子

 9月15日9時30分から、出雲市社会福祉センター4F大ホールで、標語(一般の部)と小・中学生の作文コンテストの審査会が開かれました。
 標語(一般の部)については、各支部から推薦のあった50作品を事前に各審査員が審査し、最終審査会ではその結果に基づいて、最優秀1点、優秀5点、佳作10点を選定しました。
 また、小・中学生の作文については、各支部から推薦のあった小学生25点、中学生17点の中から優秀作品各々5点を選び、第73回“社会を明るくする運動”島根県推進委員会に推薦しました。
 これとは別に、出雲地区保護司会では、島根県推進委員会に推薦した5点を優秀作品として、表彰することにしています。

2023年9月9日

社会を明るくする運動”小・中学生作文コンテストの一次審査が始まりました

 第73回“社会を明るくする運動”の一環として、作文を募集していましたが、平田支部では、9月9日、出雲市平田コミュニティセンターで、一次審査会が開催されました。審査会では、平田地域の小・中学生から応募のあった9作品の中から、優秀作品として各々5点以内を選定し、地区保護司会に推薦しました。他の4支部でも同様に審査会が開かれ、9月15日には出雲地区での優秀作品が選定されます。

2023年8月10日

“社会を明るくする運動”標語(一般の部)の一次審査が始まりました

 第73回“社会を明るくする運動”の一環として、地域社会を明るくすることをテーマに、標語を募集していましたが、出雲市に在住若しくは勤務・通学される大人の方からの応募(一般の部)は7月末で締め切りました。
 各支部で逐次回収し、審査を行い、出雲地区保護司会に推薦します。
 出雲支部では、8月10日に、審査員にファックス、メールを配信し、応募のあった61編の中から10編を選ぶことにしています。他の4支部でも審査が行われ、9月15日に出雲地区保護司会の最終審査があり、今年度の優秀標語が決定されます。
 なお、小学生の部、中学生の部は、出雲市青少年育成協議会で審査があります。

2023年7月27日

令和5年度公開ケース研究会を行いました

研究会の様子

研究会の様子

 7月27日、午後2時から出雲市社会福祉センター 4F大ホールを会場に、令和5年度公開ケース研究会を行いました。
 この研究会は、出雲地区保護司会 出雲支部が、中学校・養護学校、民生委員児童委員、出雲更生保護女性会などに呼びかけ、互いに、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深めることを目的としています。
 今回、出雲警察署から講師を招いて、「近年の薬物事案から」と題して、お話いただきました。
 薬物事案は、普段自分とはかかわりのないことと思いがちですが、実際に出雲署管内でも検挙者があり、一度手を染めるとなかなか立ち直れません。
 今年3月に起こった事案について概略の説明があり、本当にすぐそこにあり、無関係ではないと実感しました。

2023年7月20日

”社会を明るくする運動”のCМ動画をアップしました

2023年7月3日

第73回“社会を明るくする運動”広報活動などを始めました

啓発物の配布

啓発物の配布

 7月1日から始まる第73回“社会を明るくする運動”強調月間に併せて、出雲市や出雲地区保護司会では、広報活動を始めました。
 市庁舎や行政センターには懸垂幕や横断幕を、各コミュニティセンターなどにのぼり旗を、掲示しました。
 また、強調月間中、市内の数箇所のショッピングセンターで保護司を中心にチラシ、ウエットティッシュ等啓発物の配布や何回かに分けて広報車で市内を巡回し、PRします。
 この他、「犯罪のない明るいまちづくり」「青少年の非行防止」に関しての標語の募集、小中学生の“社会を明るくする運動”作文コンテストを実施します。

啓発物の配布

広報車の巡回

2023年7月3日

第73回“社会を明るくする運動”啓発講演会を開催しました

講演中の桂文五郎さん

講演中の桂文五郎さん

会場の様子

 7月3日、メッセージ伝達式終了後、出雲市民会館大ホールで、第73回“社会を明るくする運動”啓発講演会を開催しました。
 講師に、落語家の桂文五郎さんをお招きし、「もうちょっと“ええ加減な”生き方でいい」と題して、1時間半、ご講演いただきました。
 文五郎さんは、はじめから落語家を目指したわけではなく、会社勤めをしていました。その中で、顧客のクレームや部下の陰口などで、精神的に追い詰められました。
 正義を振りかざして、違う意見を攻撃するような、現代の風潮は、時として、辛く、しんどいと感ずる人もあります。ところが、落語の世界の住人は、アホウばかりですが、言いたいこと言い、人間関係を作っていきます。 もう少しユーモアをもって生きてもいいのではないかと話されました。
 講演の中で、「寿限無」と「青菜」の二題の落語を披露していいただきました。声を出して笑うことで、身も心も軽くなりました。

2023年7月3日

第73回“社会を明るくする運動”メッセージ伝達式が行われました

市長にメッセージを伝達

第73回社明総理大臣メッセージ

 7月3日、午後2時から出雲市民会館大ホールを会場に、第73回“社会を明るくする運動”メッセージ伝達式が行われました。
 “社会を明るくする運動”は、全ての国民が、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、明るい地域社会を築くための運動です。 今回、この運動への参加を、すべての国民に呼びかける内閣総理大臣のメッセージを伝達しました。
 式典では、メッセージを出雲地区保護司会 三島会長から飯塚 出雲市長に渡しました。 併せて、青少年の非行・被害防止全国強調月間メッセージを秦 出雲警察署長から出雲市教育委員会 杉谷教育長に伝達されました。

2023年6月1日

支部長・常任理事会を開きました

会議の様子

会議の様子

 6月1日、午後2時30分から出雲市庁舎 くにびき大ホールで出雲地区保護司会の支部長・常任理事協議会を開きました。
 第73回“社会を明るくする運動”出雲市推進委委員会での決定を受けて、出雲地区保護司会での取組を協議しました。
 会議では、内閣総理大臣のメッセージ伝達式・啓発講演会の開催、小中学生の作文募集や大人の標語募集、市内の大規模店舗で啓発物を配布する街頭キャンペーンなど各支部が統一して取り組むことが話し合われました。
 今年は、新型コロナウイルスの感染症が5類移行となったため、啓発講演会を入場制限なしで、できるだけたくさんの人に聴いていただくよう計画しました。

2023年6月1日

第73回“社会を明るくする運動”出雲市推進委員会が開催されました

あいさつをする岡部長

三島会長のあいさつ

会議の様子

 6月1日、午後1時30分から出雲市庁舎 くにびき大ホールで第73回“社会を明るくする運動”出雲市推進委員会が開催されました。
 この推進委員会は、出雲市や出雲市保護司会など15の関係機関・団体で組織され、当日は約30人が出席しました。
 会議では、はじめに、出雲市市民文化部長 岡眞悟様から飯塚俊之 出雲市長のあいさつの代読があり、続いて、主唱者を代表して出雲地区保護司会 三島会長のあいさつがありました。
 議事では、実施要綱(案)について保護司会事務局から、また、実施計画(案)・メッセージ伝達式(案)などについて推進委員会事務局から、それぞれ提案がありました。全て原案のとおり承認されました。
 その後、出雲地区保護司会、各更生保護女性会、協力事業主会などの参加団体から取組の発表があり、連携を取りながら運動を展開することになりました。

2023年5月11日

第73回“社会を明るくする運動”島根県推進委員会が開催されました

会議の様子

 5月11日午後1時30分から、松江市殿町の島根県職員会館において、関係機関・団体などの代表者40人余りが出席して、第73回“社会を明るくする運動”島根県推進委員会が開催されました。
 この推進委員会の開催は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、第69回以降、開催されておらず、実に4年ぶりの開催となりました。
 会議では、初めに、島根県から、健康福祉部 高田地域福祉課長、また、法務省関係代表として松江地方検察庁加藤検事正からあいさつがありました。その後、内閣総理大臣メッセージが島根県保護司会連合会 井谷会長から、高田地域福祉課長に伝達されました。
 次に、松江保護観察所 藤井所長から「再犯防止推進施策」について説明があり、島根県警察本部 岩垣課長から「島根県内の治安情勢」について報告がありました。
 協議では、昨年度の社会を明るくする運動の実施結果についての報告に続き、今年度の社会を明るくする運動の実施要綱(案)、推進委員会事業計画(案)、作文コンテスト実施要綱(案)が審議され、全て原案通り、承認されました。
 今後、関係機関や団体がそれぞれ運動の推進に取り組んでいくことになりました。
 なお、出雲市でも推進委員会が結成されます。