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新着情報

2017年12月22日
その他第3回サポートセンター運営委員会が開催されました。

 12月22日、第2回新任保護司研修会終了後、出雲更生保護サポートセンターにおいてサポートセンター第3回運営委員会が開催されました。会議では、事務局から、4月~11月の間のセンターの運営状況や保護司会業務を中心とするサポートセンターの取り組み・事務処理・今後の予定などについて説明がありました。保護司会の収支や各種事業等について、概ね、当初の計画に沿って取り組まれている旨、報告がありました。次回の第4回運営委員会は3月の理事会開催時に開催されることとなりました。

2017年12月22日
2017年12月20日
2017年12月16日
その他出雲地区BBS会による第3回グループワーク活動が行われました。

スタッフによる事前の打ち合わせ

春日会長、あいさつ

ちゃんこ鍋作り方の説明

ちゃんこに入れる野菜の準備①

ちゃんこに入れる野菜の準備②

卓球交流会の様子

しおちゃんこでの昼食交流

卓球交流会の表彰

コミセンスタッフによる歌の紹介

コミセンスタッフによる歌の披露

全員で「世界に一つだけの花」の合唱

 12月16日、出雲市東林木町の鳶巣コミュニティセンターを会場に更生保護関係者や鳶巣コミュニティセンター、地元の子育て中のお母さんや子どもたちなどが参加して、出雲地区BBS会による第3回グループワーク(交流会)活動が行われました。
 午前10時、約30名の参加者がエプロンをつけて鳶巣コミュニティセンターの実習室に集合。全員がそろったところで、BBS会春日会長のあいさつ・全員でニックネームでの自己紹介を行いました。続いて、春日会長からしおちゃんこづくりの説明があり、テーブルを2つに分けて作業を進めていきました。大人はサポート役に回り、子どもたちを中心に野菜を刻んだりつみれを作ったりと、ちゃんこづくりを体験しました。
 ちゃんこの準備が終わると集会室へ移動して、ラージボールを使っての卓球交流会が行われました。二人一組でチームを作り、くじ引きによって対戦相手が決定するといよいよトーナメント方式での試合開始。熱戦の結果、引き分けとなりジャンケンで負けるチームや逆転勝ちで勝ち上がっていくチームなど、和気あいあいのうちに優勝決定戦まで行われ、賑やかなスポーツ交流となりました。
 その後、全員が集会室へ移動しご飯などを盛り付けて昼食開始。「いただきます」の声と共にちゃんこを食べながら歓談の輪が広がっていきました。また、昼食後には卓球で1~3位に入賞したチームに特別賞が、他のチームには参加賞が渡されました。続いて、鳶巣コミセンのスタッフの皆さんによって歌が披露され、最後に、参加者全員で「世界に一つだけの花」を合唱。午後1時前には片付けも終了し、散会となりました。

2017年12月6日
その他平成29年度出雲保護区保護司顕彰祝賀会が開催されました。

坂本会長あいさつ

山本所長あいさつ

受彰者代表土井一顕保護司のあいさつ

歓談の様子

全員で「ひまわりの譜」を斉唱

 12月6日、午後4時30分からニューウェルシティ出雲において、松江保護観察所や出雲市など関係機関からの来賓を迎え、平成29年度出雲保護区保護司顕彰祝賀会が開催されました。
 祝賀会では、出雲地区保護司会坂本会長の主催者あいさつに続いて受彰者の紹介及び記念品贈呈が行われました。その後、松江保護観察所山本所長及び出雲市長(代理:出雲市人権同和政策課三島課長)から来賓のあいさつ並びに今年度の受彰者を代表して春の叙勲で瑞宝双光章を受章された土井一顕保護司からのあいさつがあり、岡田副会長の乾杯の発声により祝宴が始まりました。歓談やカラオケなどで約2時間、賑やかに過ごしたのち参加者全員で大きな輪となり「ひまわりの譜」を合唱、最後に延本副会長の一本締めでお開きとなりました。

2017年12月6日
2017年12月1日
2017年12月1日
2017年11月20日
その他保護司会だより第3回編集委員会が開催されました。

編集協議の様子

 11月20日、出雲更生保護サポートセンターにおいて広報部会が開催され、保護司会だより第28号の掲載内容等について第3回の協議が行われました。今回で編集協議は終了し、12月下旬、出雲市の広報紙と同時に市内の全戸に配布されることになりました。また、会議終了前には次回の開催日程も話し合われ、平成29年3月に第29号の第1回編集委員会が開催されることになりました。

2017年11月15日
その他平成29年度島根県更生保護事業関係者顕彰式典が執り行われました。

式典の様子

松江保護観察所長あいさつ

法務大臣表彰(保護司)受彰のみなさん

中国更生保護委員会委員長の祝辞

 11月15日、松江市総合福祉センターを会場に県内の更生保護事業関係者が出席し、中国地方更生保護委員会委員長や島根県知事(代理)をはじめ多数の来賓を迎えて、平成29年度島根県更生保護事業関係者顕彰式典が執り行われました。出雲地区保護司会からは10名が出席。大会では、保護司や更生保護女性会・BBS会の会員、更生保護法人の役職員、民間協力者などが更生保護功労により表彰されました。

2017年11月12日
その他平成29年度出雲市青少年育成推進大会が開催されました。

推進大会会場の様子

保護司会野津副会長による小学生の部、優秀標語の表彰

青少年育成市民会議甲山会長による社明標語の講評

 11月12日午後1時30分から出雲市役所1Fくにびき大ホールにおいて、出雲市青少年育成市民会議の会員など関係者約130名が出席して、平成29年度出雲市青少年育成推進大会が開催されました。大会では、主催者の出雲市青少年育成市民会議会長や来賓のあいさつに続いて、青少年育成者等功労表彰や「社会を明るくする運動標語」小・中学生優秀作品の表彰、さらに、パネルディスカッション「若者と考える 地域ぐるみの青少年育成」として、出雲市内の神門・伊野地区での活動事例の発表や意見交換などが行われました。

2017年10月31日
その他保護司会だより第28号の第2回編集委員会が開催されました。

編集協議の様子

 10月31日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、保護司会だより第28号の第2回編集委員会が開催されました。今回の協議では、第67回社会を明るくする運動で応募のあった小中学生の作文や啓発講演会の原稿を中心に協議が行われました。第3回編集委員会は11月21日に開催し、第28号の編集協議は次回で終了することとなりました。

2017年10月29日
その他出雲地区BSS会の第2回交流会活動が行われました。

春日会長のあいさつ

サツマイモの整理分別作業の様子

イモ入りカレーなどでの昼食時の様子

リング間近でボクシングの試合を見学

 10月29日午前10時前、出雲市湖陵町のNPO法人河南はつらつセンターにBSS会会員をはじめ22名の更生保護関係者が集まり、出雲地区BSS会の平成29年度第2回交流会活動が行われました。
 BBS会春日会長の挨拶に続いて、同センターの安達専務から交流会の内容や日程などについて説明があり、その後、参加者全員がニックネームで自己紹介を行いました。
 この日は、朝からの雨降りで芋ほり作業はできなくなり、代わりに2グループに分かれて屋内作業や昼食の準備を行うこととなりました。作業に入る前に、全員が同センター所有の農業用ハウスへ出かけて、苗の栽培の様子を見学したりミニトマトの収穫を体験したりしました。その後、一つのグループは同センターの作業室でサツマイモの整理・選別を行い、別のグループは昼食の準備に当たりました。
 11時30分過ぎ、サツマイモの作業が一段落し、昼食の準備が整ったところで全員が休憩室に移動。サツマイモの入ったカレーライスやサラダでの昼食の時間となりました。食事の合間には、安達専務から、これまで同センターが関わった立ち直り支援や社会参加が苦手だった人への支援の事例などが紹介されました。また、サツマイモの管理方法やおいしい食べ方などについて、クイズ形式での質問やその回答に歓声や笑い声が上がるなど和やかなひと時となりました。
 同センターが一部を借用しているこの施設内には、他団体が運営しているボクシングジムがあり、この日は、リング上で高校生同士の練習試合が行われていました。約3時間のBSS会活動終了後、希望者はリングの間近で試合を見させてもらい、本物のすごさに感嘆しながら大きな拍手を送っていました。

2017年10月24日
その他平成29年度第2回総務部会が開催されました。

坂本会長のあいさつ

原部会長のあいさつ

協議の様子

 10月24日、出雲更生保護サポ―トセンターにおいて、出雲地区保護司会の平成29年度第2回総務部会が開催されました。部会では、坂本会長・原部会長のあいさつに続いて、事務局から平成29年度事業の実施状況等について報告がありました。その後、12月にニューウェルシティ出雲を会場に開催される出雲地区更生保護功労顕彰祝賀会の運営等について協議が行われ、今後、当日に向けて準備を進めていくこととなりました。

2017年10月12日
2017年10月2日
その他平成29年度協力事業主会の研修会が開催されました。

協力事業主会福代会長のあいさつ

田名部昭博氏による講話

全体での意見交換

 10月2日午前10時30分より、出雲市塩冶有原町ニューウェルシティ出雲において、協力事業主会の福代会長のほか、法務省松江保護観察所吉浦保護観察官、出雲地区保護司会坂本会長など関係者21名が出席し、松江刑務所田名部昭博首席矯正処遇官を講師に迎えて、平成29年度の協力事業主会研修会が開催されました。
 事業主会福代会長、松江保護観察所吉浦保護観察官、顧問の出雲地区保護司会坂本会長のあいさつののち、講師の田名部昭博氏から、松江刑務所の状況や就労支援の取組などについて講話がありました。
 講話の中では、受刑者に対する具体的な就労支援の事例の紹介もあり、参加者から様々な質問や意見が出され、協議後に昼食をとって2時間の研修会は散会となりました。

2017年9月20日
その他出雲地区保護司会から更生保護法人「しらふじ」へ物資が寄贈されました。

会員から寄せられた物資

吉長理事長の説明

施設参観の様子①

施設参観の様子②

施設参観の様子③

しらふじの玄関にて矢野施設長と共に

 出雲地区保護司会では、今年度も昨年度に引き続いて更生保護法人「しらふじ」への物資支援に取り組むこととなり、会員へ協力を呼び掛けていました。9月13日までに約30名の会員から衣類やバッグ、洗剤、米や乾麺などの食材など約160点の物資が寄せられ、20日午前、協力組織部会の勝部部会長をはじめ8名の会員によって施設へ届けられました。
 引き続いて、同施設で研修が行われ、施設の沿革や利用者の状況・施設設備等について吉長理事長並びに矢野施設長から丁寧な説明があり、参加者一同に有意義な研修となりました。

2017年9月19日
2017年9月13~15日
2017年9月13日
2017年8月22日
2017年8月22日
2017年8月18日
その他平成29年度第1回保護司候補者検討協議会が開催されました。

坂本会長のあいさつ

上谷企画調整課長のあいさつ

協議会委員への委嘱状の交付

更生保護についての説明

 8月18日、ニューウェルシティ出雲において、法務省松江保護観察所上谷淳子企画調整課長並びに当協議会委員8名の出席により、平成29年度第1回出雲地区保護司候補者検討協議会が開催されました。今回は今年度の初会合となるため、協議に先立って松江保護観察所の上谷企画調整課長並びに坂本圭祥保護司会長から各委員へ委嘱状が交付されました。その後、出席者の紹介に続いて、上谷企画調整課長から更生保護の仕組みや保護司制度などに係る行政説明があり、続いて委員による協議が行われました。

2017年7月21日
その他第1回協力組織部会が開催されました。

勝部部会長のあいさつ

 7月21日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、出雲地区保護司会平成29年度第1回協力組織部会が開催されました。勝部部会長のあいさつに続いて、平成29年度での取り組みのうち、更生保護法人しらふじに対する物資の支援方法などを中心に協議が行われました。物資の支援については、今後、会員に周知し、9月の第2回定例研修開催時に持ち寄ってもらい、9月20日に施設研修も兼ねて施設へ持参することとなりました。そのほか更生保護関係者協議会の開催や協力事業主との合同研修などについても協議があり、今後、関係団体と協議を進めることとなりました。

2017年7月13日
2017年7月10日
その他協力雇用主という社会貢献、やってみませんか。
協力雇用主に関するチラシ案内:ダウンロード
2017年7月10日
2017年7月3日
2017年6月29日
2017年6月29日
2017年6月15・16日
2017年6月14日
その他法務省:再犯の防止等の推進に関する法律の施行について
 再犯防止対策への御理解と御協力をお願いします。
PDFダウンロードはこちら
2017年6月9日
2017年6月9日
その他出雲地区協力事業主会の総会・研修会が開催されました。

福代会長のあいさつ

松江保護観察所山本所長のあいさつ

 6月9日、出雲市塩冶町のニューウェルシティ出雲2F会議室において、出雲地区協力事業主会平成29年度総会並びに研修会が開催されました。総会では、松江保護観察所から山本隆宏所長を来賓に迎え、出雲地区保護司会からは坂本会長・野津副会長が出席しました。福代会長のあいさつ、山本所長・坂本会長の来賓挨拶に続く議事では、全ての議事が原案通り承認され、秋の研修会では松江刑務所での就労支援の取組をテーマに研修することとなりました。
 総会に引き続いて開催された研修会では、松江保護観察所の山本所長から更生保護にかかる就労支援について講話があり、午後1時前に閉会となりました。

2017年6月2日
その他出雲地区保護司会支部長・常任理事会が開催されました。

出席者による協議の様子

 社会を明るくする運動出雲市推進委員会終了後、同会場で出雲地区保護司会の支部長・常任理事会が開催されました。
 この会議は、毎年度、社会を明るくする運動の街頭キャンペーンなど保護司会の各支部・班での具体的な取り組みを確認し的確に実施するため、全国強調月間の前に開催されています。
 今年度の街頭キャンペーンでは啓発用配布用品として、地区内で統一して「社明啓発うちわ」が配布されることになりました。また、新しい企画として、各地区のコミュニティセンターのフェンスなどに横断幕を張り出し、運動の周知を図ろうとする取組についても説明があり、早速、4地区から横断幕が注文されました。
 そのほかメッセージ伝達式の準備や参加方法の確認、社明標語や作文の募集などについて学校やコミュニティセンターとの連携により、回収・審査等が円滑に行われるよう話し合いが行われました。

2017年6月2日
2017年6月2日
その他出雲地区保護司会名誉会員懇談会が開催されました。

保護司会坂本会長のあいさつ

 6月2日午前11時から、出雲市塩冶有原町のニューウェルシティ出雲において、出雲地区保護司会の坂本会長をはじめ役員・名誉会員など12名が出席し名誉会員懇談会が開催されました。会議では、初めに出雲地区保護司会の新任名誉会員1名へ委嘱状が交付され、名誉会員は全員で14名となりました。続いて、坂本保護司会長から最近の更生保護をめぐる状況なども含めてあいさつがありました。その後、名誉会員一人ひとりから最近の活動や暮らしなどについて、また、保護司会の役員からも保護司活動の紹介などがありました。この出雲地区での名誉会員制度は県内には他に例がなく、他地区へも広げて欲しいなど積極的な意見も出され、最後に、保護司会から更生保護や保護司にかかわる地域活動等について、改めて協力方への依頼があり、昼食後、散会となりました。

2017年6月1日
2017年5月25日
その他保護司会だより第27号の編集委員会が開催されました。

編集委員による協議

 5月25日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、保護司会だより第27号第3回編集委員会が開催されました。会議では前回の修正事項を確認しながら、再度、読み合わせを行って今回の編集協議は終了しました。その後、次号の編集日程や巻頭言など編集内容について話し合われ、9月28日に第1回編集委員会が開催されることになりました。

2017年5月23日
2017年5月15日
その他出雲地区保護司会平成29年度会員総会が開催されました。

坂本会長あいさつ

来賓・松江保護観察所長山本隆宏氏のあいさつ

来賓・出雲市総務部長小瀧昭宏氏のあいさつ

 5月15日、関係行政機関や更生保護団体などから10名の来賓を迎え、出雲地区保護司会平成29年度会員総会が開催されました。開会に先立って保護司信条を唱和し開会となりました。
 総会では、平成28年度事業報告や決算報告、29・30年度の役員選任、事務所移転に伴う会則等の改正や会費の改定、平成29年度予算(案)や事業計画(案)などの説明があり、全て原案どおり承認されました。
 役員の選任では、坂本会長をはじめ大部分の役員が再任され、斐川支部関係で支部長の退任等に伴って3名の役員が選任されました。
 また、平成29年度の事業では、前年度に引き続き、更生保護法人しらふじに対する協力や支援、出雲市内の更生保護団体との連携の一層の促進などに取り組むとともに県外視察研修にも取り組みこととなりました。

2017年5月11日
その他保護司会だより第27号第2回編集委員会が開催されました。

編集委員による協議の様子

 5月11日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、保護司会だより第27号の第2回編集委員会が開催され、今回は巻頭言を含め全ての原稿出揃い、6月の発行に向けて熱心な協議が行われました。次回第3回で編集委員会は終了し、6月下旬、出雲市の広報配布日に併せ市内の全世帯に配布されることとなりました。

2017年5月9日
その他出雲地区保護司会出雲支部第1回役員会が開催されました。

支部長あいさつ

 5月9日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、保護司会出雲支部平成29年度第1回役員会が開催されました。会議では、第67回社会を明るくする運動をはじめとする平成29年度の出雲支部の事業などについて協議が行われ、街頭キャンペーンやミニ集会、公開ケース研究会などを行うこととなりました。

2017年5月2日
2017年4月27日
その他出雲地区BBS会総会が開催されました。

会長あいさつ

 4月27日午後6時30分、出雲市今市町の出雲更生保護サポートセンターにおいて、出雲地区保護司会協力組織部会長勝部治良氏を来賓に迎え、新入会員も含め会員8名出席のもと、平成29年度出雲地区BBS会総会が開催されました。春日会長のあいさつ、出雲地区保護司会協力組織部会長勝部治良氏の来賓のあいさつに続いて、新規会員1名を含め会員の自己紹介が行われました。その後、議事に入り、事務局から平成28年度の事業報告・収支決算報告があり、原案通り承認されました。その後の平成29年度事業計画(案)・収支予算(案)の協議があり、事業計画では、前年度同様の3回のグループワーク活動などを中心に取り組むこととし、平成29年度予算(案)を承認して午後8時過ぎに閉会となりました。

2017年4月24日
その他出雲地区保護司会第1回総務部会が開催されました。

  4月24日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、出雲地区保護司会第1回総務部会が開催されました。坂本会長・原部会長のあいさつに続いて、29・30年度の正副部会長の選出が行われ、部会長には原部会長が再任され副部会長には川上雅文氏が選出されました。
 その後、28年度一般会計・特別会計の決算状況や小地域での保護司候補者検討協議会の動向、5月15日の定期総会の運営などについて協議が行われました。

2017年4月20日
その他出雲地区保護司会広報部会が開催されました。

田部部会長、就任のあいさつ

編集協議の様子

 4月20日、出雲更生保護サポートセンターにおいて保護司会だより第27号の編集員会が開催されました。会議の冒頭、先に新しく部会長に選出された田部部会長からあいさつがあり、その協議が行われました。
 今回は、2ページから8ページまでの原稿がほとんど集まった中での協議となりました。9時30分から始まった編集委員会では、ページごとに読み合わせをし、確認し合いながら協議が進み、11時過ぎに全ての原稿について検討が終了しました。
 次回は、5月11日に開催され、修正事項の確認や巻頭言等について検討が行われることとなりました。

2017年3月28日
その他出雲地区保護司会第3回理事会が開催されました。

理事会の様子

 3月28日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、出雲地区保護司会第3回理事会が開催されました。坂本会長のあいさつに続いて、28年度事業報告・収支決算の見込、役員の選任(案)、会則等の変更(案)、29年度の事業計画・収支予算(案)について協議が行われました。協議結果については、5月15日開催の29年度会員総会に提案されることとなりました。また、29年度で2名の元保護司について新規に名誉会員に委嘱することが承認され、総会で報告することとなりました。

2017年3月23日
その他出雲地区保護司会広報部会が開催されました。

坂根副部会長、就任のあいさつ

編集協議の様子

 3月23日、出雲更生保護サポートセンターにおいて出雲地区保護司会広報部会が開催されました。
 会議では、安田部会長のあいさつに続いて、29・30年度の正副部会長の選任があり、部会長には田部副部会長が、副部会長には坂根委員が選出されました。その後、坂根副部会長の進行により、平成29年度の部会運営方針・広報「出雲地区保護司会だより」の編集・発行計画などについて話し合われ、最後に、「出雲地区保護司会だより」第27号について、今後、3回程度の編集委員会を開催するなど6月1日の発行に向けて準備が進められることになりました。

2017年3月22日
その他出雲地区保護司会第2回研修部会が開催されました。

岸部会長のあいさつ

 3月22日、出雲更生保護サポートセンターにおいて平成28年度第2回研修部会が開催されました。
 会議では、岸部会長のあいさつに続いて28年度所管事業実施状況の報告があり、その後、29・30年度の正副部会長の選任がありました。部会長には、出雲支部の三島委員が新しく選出され、副部会長には園山久美子現副部会長が再任されました。新部会長のあいさつに続いて29年度の定例研修会の運営や県外視察研修などについて協議が行われ、概ね、前年度どおりの計画で実施されることとなりました。

2017年3月7日
その他出雲地区保護司会第2回協力組織部会が開催されました。

部会での協議の様子

 3月7日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成28年度第2回協力組織部会が開催されました。
 会議では、勝部部会長のあいさつののち、28年度所管事業実施状況の報告に続いて正副部会長の選任が行われました。
 部会長には勝部部会長が再任され副部会長については部会長に一任となりました。
 その後、29年度の事業計画などについて協議が行われ、更生保護施設しらふじへの物資支援などについて意見交換が行われました。

2017年3月3日
その他出雲地区保護司会第2回総務部会が開催されました。

坂本会長のあいさつ

部会での協議の様子

 3月3日、出雲更生保護サポートセンターにおいて平成28年度第2回総務部会が開催されました。
 会議では、原部会長・坂本会長のあいさつに続いて28年度所管事業実施状況の報告及び意見交換、29年度の事業計画などについて協議が行われました。
 事務局から、サポートセンターの移転の経過や移転後のセンターの運営・利用方法などについて補足説明があり、今後の運営について意見交換が行われました。
 次回は、正副部会長の選任や29年度定期総会の運営などを議題として、4月下旬に開催されることとなりました。

2017年3月1日
その他出雲地区保護司会第1回犯罪予防部会が開催されました。

  3月1日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、平成28年度第1回犯罪予防部会が開催されました。 会議では、高尾部会長、坂本会長のあいさつに続いて、28年度所管事業実施状況の報告並びに正副部会長の選任が行われ、部会長には高尾部会長が再任され副部会長には槇野委員が選出されました。
 その後、29年度の事業計画などについて協議が行われ、第67回社会を明るくする運動では、メッセージ伝達や啓発講演会街頭キャンペーン等を例年どおり実施し、啓発を推進することとなりました。

2017年2月27日
その他出雲地区保護司会出雲支部の総会及び研修会が開催されました。

総会冒頭での支部長あいさつ

岡主任官による講師紹介

医療観察法の説明①

医療観察法の説明②

原氏による説明

質疑応答の様子

  2月27日、出雲市今市町の出雲市社会福祉センターにおいて、出雲地区保護司会出雲支部の会員29名が出席して、平成28年度支部総会及び研修会が開催されました。
 総会では、今年度で役員の任期が終了することもあり、事務局から29・30年度の新役員や29年度事業についての提案があり、協議の結果、全て原案どおり承認されました。
 役員については、副支部長に新しく勝部理事が選出され、その他は全員が再任となりました。また、29年度事業では、地区保護司会で視察研修が行われるため支部での視察研修は行わず、他の事業については、例年通り、実施することとなりました。
 総会に続いて、松江保護観察所社会復帰調整官室の原敬氏を講師に迎えて「医療観察制度」についての研修が行われました。
 医療観察制度の対象者は保護司が担当することはありませんが、平成29年度、出雲市にある島根県立こころの医療センターに医療観察法による病棟が開設されるため、この際、同制度について学ぶ機会をとの趣旨で今回の研修会が企画されました。
 研修会の参加者からは「医療観察の仕組みについて初めて聞いたが、自分たちの保護観察対象者への処遇においてもいろいろ学ぶ点があった」などの声が聞かれました。

2017年2月10日
2017年2月6日
その他第2回保護司候補者検討協議会が開催されました。

座長の坂本会長のあいさつ

松江保護観察所細木企画調整課長のあいさつ

 2月6日、ニューウェルシティ出雲において、委員10名のほか関係者が出席し平成28年度第2回保護司候補者検討協議会が開催されました。
 会議では、はじめに、同協議会の座長を務める出雲地区保護司会坂本会長並びに松江保護観察所企画調整課長細木直人氏からあいさつがありました。その後、出席者紹介に続いて松江保護観察所企画調整課長細木直人氏から①保護司の仕事、②再犯の防止等の推進に関する法律について③医療観察制度についての内容で行政説明が行われた後、新任保護司候補者に係る審議が行われました。
 この協議会は、29年度においても2回、8月と2月に開催される予定となりました。

2017年1月27日
その他1月27日、出雲地区保護司会出雲支部第2回理事会が開催されました。

坂本支部長、開会のあいさつ

 1月27日、出雲更生保護サポートセンター会議室において、出雲地区保護司会出雲支部第2回理事会が開催されました。会議では、坂本(圭)支部長のあいさつに続いて、会員の異動について報告があった後、支部総会への付議事項、28年度の事業報告、29・30年度の役員案、29年度事業計画案について協議が行われました。また、2月27日開催される総会・研修会の内容について、原案通り承認され、研修では医療観察制度について学ぶこととなりました。

2017年1月13日
その他出雲地区更生保護関係者協議会が開催されました。

坂本会長、開会のあいさつ

國府所長、あいさつ

坂本会長による進行の様子

出雲更女会の紙芝居の取組の紹介

BBS会活動の紹介(本田副会長)

意見交換での発言の様子(協力事業主会)

意見交換での発言の様子(更女会)

意見交換での発言の様子(保護司会)

國府所長による講評

 1月13日、ニューウェルシティ出雲において、平成28年度出雲地区更生保護関係者協議会が開催されました。当日は、松江保護観察所の國府所長のほか、市内の更生保護女性会6団体・協力事業主会・BBS会・保護司会の9団体の正副会長など27名が出席しました。初めに、保護司会坂本会長、國府保護観察所長のあいさつがあり、出席者の自己紹介に続いて、國府所長から、再犯防止に関する施策の推進についての講話がありました。
休憩の後、保護司会坂本会長の進行により、各団体での新しい取組みなどについて事例紹介や意見交換が行われました。初めに、出雲更生保護女性会の鐘築会長から同会で取り組まれている更生保護や子どもたちの健全育成などに係る「紙芝居」の活動について紹介がありました。ある児童施設で保護者とその子どもたちの前で行った紙芝居の後、保護者から「これは子どもだけではなく自分たちも教えられた」「今後も続けてほしい」などの感想が寄せられたことなどの紹介がありました。他の更生保護女性会でも紙芝居の取り組みが行われており、その経験から、幼稚園や児童クラブ、小学生の低学年だけではなく高学年でもまた大人を対象に紙芝居を行っても良いなどの意見が出されました。出雲地区BBS会の本田副会長からは、BBS会のこれまでの取り組みのほか今年度から新しく取り組んでいるスポーツ交流会の取り組みの様子などが紹介され、また、出雲地区協力事業主会の福代会長からは、事業主会の意義や会の実情などが紹介されました。そして、各団体の色々な取り組みがわかりづらいという意見があり、更生保護サポートセンターで各団体の情報の取りまとめや情報の提供について検討していく旨の発言がありました。
最後に、松江保護観察所國府所長による会合のまとめ・講評があり、午後4時過ぎ閉会となりました。

2017年1月10日
その他「出雲更生保護サポートセンター」移転のお知らせ

出雲地区保護司会が、法務省の指定を受けて開所している「出雲更生保護サポートセンター」が、次の通り、移転いたしましたのでお知らせします。
(旧) 〒693-0051 出雲市小山町552番地 第2吾郷ビル
(新) 〒693-0001 出雲市今市町543番地 出雲市社会福祉センター3F
※電話・ファックス番号・開所時間などに変更はありません。

2017年1月10日