5月20日、松江市殿町の島根県職員会館において、関係機関・団体などの代表者80名余りが出席して、第69回「社会を明るくする運動」島根県推進委員会が開催されました。
会議では、初めに島根県推進委員会委員長島根県知事代理、島根県健康福祉部湯原地域福祉課長及び法務省関係代表として松江地方検察庁佐藤検事正からあいさつがあり、その後、内閣総理大臣メッセージが島根県保護司会連合会坂本会長から県健康福祉部湯原地域福祉課長に伝達されました。その後の協議では、昨年度の社会を明るくする運動の実施結果についての報告に続いて、今年度の社会を明るくする運動の実施要綱(案)・推進委員会事業計画(案)・作文コンテスト実施要綱(案)が審議され、全て原案通り、承認されました。そして、今後、関係機関や団体がそれぞれ運動の推進に取り組んでいくことになりました。
出雲地区において今年度募集した第68回"社会を明るくする運動"の標語及び作文の審査が終了し、優秀作品の発表がありました。作品は、12月1日発行の出雲地区保護司会だより第30号に掲載しています。
10月22日、出雲市役所において第68回「社会を明るくする運動」の出雲地区での小中学生標語審査会が開催され、今年度、応募のあった小学生343点・中学生182点の中からそれぞれ最優秀賞1点、優勝賞2点、佳作10点が選ばれました。11月に開催される出雲市青少年育成推進大会会場で優秀作品の代表者に表彰状や記念品が贈られ、また、12月に発行される保護司会だより第30号でこれらの作品が紹介される予定です。
平成30年度「社会を明るくする運動標語」 入選作品一覧
10月10日、第68回「社会を明るくする運動」島根県推進委員会で小中学生の作文審査会が開催されました。県内9地区保護司会から推薦のあった作文の中から県内の優秀作品が決定され、上位の各3作品が中央推進委員会へ推薦されることになりました。
出雲地区の作品では、小学生の部で最優秀賞に西田小学校の生徒の作品が選ばれたほか優秀賞にも2作品選ばれました。また、中学生の部でも1作品が優秀賞に選ばれ、12月に発行される保護司会だより第30号でこれらの作品が紹介される予定です。
第68回「社会を明るくする運動」作文コンテスト島根県推進委員会 入賞作品一覧
岡田副会長、あいさつ
標語審査の様子
作文審査の様子
9月19日、社会を明るくする運動の一環として募集していた標語(一般分)及び小・中学生の作文について、出雲更生保護サポートセンターで審査会が開催されました。標語(一般分)については、事前に各支部から推薦のあった作品39作品の中から、最優秀1点・優秀5点・佳作10点が選ばれました。また、作文については、5支部から推薦のあった小学生23点、中学生17点の中からそれぞれ5点ずつが優秀作品として島根県推進委員会へ推薦されることになりました。小・中学生の標語については、10月に開催される出雲市の審査会で優秀作品が決定され、これらの優秀作品については12月発行の出雲地区「保護司会だより」第30号で紹介されます。
9月18日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、保護司会出雲支部の作文審査会が開催されました。出雲地域内の小・中学生から応募のあった小学生29点・中学生11点の中から優秀作品各5点ずつを選考し、地区保護司会へ推薦することになりました。
委員による標語の審査
第68回社会を明るくする運動の一環として募集していた標語のうち、一般分についは7月末で応募が締め切られました。保護司会出雲支部では、8月21日、公開ケース研究会終了後、支部役員など標語審査委員がサポートセンターへ移動して地区保護司会へ推薦する標語の選考を行い、優秀標語10篇が選ばれました。
9月19日には出雲地区での最終審査で今年度の優秀標語が決定される予定です。
研究会の会場
坂本支部長のあいさつ
山本講師による説明
グループ討議の様子
討議結果の発表
講師によるまとめ
8月21日(火)午後2時から出雲市社会福祉センターを会場に、保護司会会員のほか更生保護女性会やBBS会員、中学校・養護学校の教員など35名が参加し、第68回"社会を明るくする運動"の一環として保護司会出雲支部主催の公開ケース研究会が開催されました。
研究会では保護司会出雲支部の坂本支部長の挨拶ののち、講師の松江保護観察所山本保護観察官による研究協議に移りました。初めに講師から研究討議の進め方及び検討事例について説明があり、その後、グループ討議に移りました。討議終了後、各グループから協議内容の発表と質疑応答があり、最後に講師によるまとめが行われました。また、参加した中学校や養護学校の教員からは、学校や生徒の様子などについて発表がありました。
保護司会長から出雲市長へメッセージ伝達
出雲警察署長から出雲市教育長へメッセージ伝達
保護司会坂本会長のあいさつ
参加者全員でひまわりの譜の合唱
五島つばきさんも一緒に街頭キャンペーン
7月2日、出雲市役所1Fのくにびき大ホールにおいて、出雲市や出雲市教育委員会・出雲警察署などのほか出雲市青少年育成市民会議・出雲地区保護司会・更生保護女性会の会員など約200名が出席して、第68回『社会を明るくする運動』・平成30年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間メッセージ伝達式が行われました。
初めに、内閣総理大臣メッセージ並びに島根県知事・島根県警察本部長・島根県教育委員会教育長3者連名のメッセージが、出雲地区保護司会会長・出雲警察署長から出雲市長並びに出雲市教育委員会教育長へ伝達された後、出雲市長・出雲警察署長・出雲地区保護司会会長からそれぞれ挨拶があり、引き続いて、啓発講演会が開催されました。今年度の啓発講演会は、東京から、歌手で保護司の五島つばきさんを講師に迎え、「ひまわりの譜(うた)のメッセージ」と題して、1時間30分にわたる講演が行われました。
講演会終了後、保護司会や更生保護女性会では、五島つばきさんと一緒に市内の大型ショッピングセンターで街頭啓発活動を行いました。
また、保護司会では『社会を明るくする運動』全国強調月間のスタートにあわせて、更生保護女性会との連名で作成した横断幕を、コミュニティセンターのフェンスや国道・県道などの幹線道路沿いなど14か所に張り出すと共に、啓発ポスターやのぼり旗の掲出、マイカーへの社明マグネットシートの貼付などにより啓発の推進を図っています。
永瀬市民文化部長のあいさつ
保護司会会長の主唱者代表あいさつ
参加団体からの社明活動の説明
6月6日、出雲市役所において、出雲市や出雲地区保護司会など関係機関・団体から約40名が出席し、第68回『社会を明るくする運動』出雲市推進委員会が開催されました。
会議では、はじめに出雲市市民文化部長永瀬学氏から同推進委員会会長出雲市長長岡秀人氏のあいさつの代読、出雲地区保護司会坂本圭祥会長から主唱者代表のあいさつがありました。続いて、今年度の実施要綱(案)について保護司会岡事務局長から、事業計画(案)・メッセージ伝達式(案)等について同推進委員会事務局から提案があり、全て原案通り、承認されました。その後、参加団体からそれぞれの取組について発表があり、7月2日のメッセ―ジ伝達式のほか強調月間を中心として各団体が連携を図りながら運動が展開されることとなりました。
また、昨年12月に閣議決定された国の再犯防止推進計画の概要について、資料により周知が行われました。
5月17日、松江市殿町の島根県職員会館において、国や県・市町などの関係機関や団体などの代表者70名余りが出席して、第68回「社会を明るくする運動」島根県推進委員会が開催されました。
会議では、初めに島根県推進委員会委員長島根県知事代理、島根県健康福祉部三谷地域福祉課長及び法務省関係代表として松江地方検察庁佐藤検事正からあいさつがあり、その後、内閣総理大臣メッセージが島根県保護司会連合会坂本会長から県健康福祉部三谷地域福祉課長に伝達されました。続いて行われた協議の中では、昨年度の社会を明るくする運動の実施結果についての報告に続いて、今年度の社会を明るくする運動の実施要綱(案)・推進委員会事業計画(案)・作文コンテスト実施要綱(案)について審議が行われ、全て原案通り、承認され、今後、関係機関や団体がそれぞれ同運動の推進に取り組んでいくことになりました。
出雲地区において今年度募集した第67回"社会を明るくする運動"の標語及び作文の審査が終了し、優秀作品の発表がありました。作品は、12月1日発行の出雲地区保護司会だより第28号に掲載しています。
岡田副会長、あいさつ
委員による審査の様子
9月19日、社会を明るくする運動の一環として募集していた標語(一般分)及び小・中学生の作文について、出雲更生保護サポートセンターで審査会が開催されました。標語(一般分)については、事前に各支部から推薦のあった作品43作品の中から、最優秀1点・優秀5点・佳作10点が選ばれました。また、作文については、4支部から推薦のあった小学生21点、中学生14点の中からそれぞれ5点ずつが優秀作品として島根県推進委員会へ推薦されることになりました。なお、小・中学生の標語については、10月ごろに開催される出雲市青少年育成市民会議等の審査会で優秀作品が決定される予定です。これらの優秀作品については12月発行の出雲地区「保護司会だより」第28号で紹介されます。
坂本支部長、あいさつ
審査の様子
9月15日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、保護司会出雲支部の作文審査会が開催されました。今年度は9月8日を応募期限として社明作文を募集し、管内の小・中学生から応募のあった小学生23点・中学生30点の中から優秀作品各5点ずつを選考し、地区保護司会へ推薦されました。
第67社会を明るくする運動の一環として募集していた標語のうち、一般分についは7月末で応募が締め切られました。出雲地区保護司会出雲支部では、8月22日、公開ケース研究会終了後、同会場で地区保護司会へ推薦する優秀標語の選考が行われ10篇が選ばれました。
9月19日には出雲地区での最終審査で今年度の優秀標語が決定される予定です。
会場の様子
保護司会長、開会のあいさつ
講師による研究・討議の説明
DVD「二つの道」の視聴
グループ毎での討議
討議結果の要旨の板書
討議結果の発表
全体を通しての感想の発表
講師によるまとめ
8月22日(火)午後2時から出雲市社会福祉センターを会場に、保護司会会員のほか更生保護女性会やBBS会の会員、小中学校・養護学校の教員、民生委員など53名が参加し、今年度の社会を明るくする運動の一環として保護司会出雲支部の公開ケース研究会が開催されました。
研究会では保護司会出雲支部の坂本支部長の挨拶ののち、講師の松江保護観察所吉浦保護観察官による研究協議に移りました。初めに講師から研究討議の進め方について説明を受けたのち、更生保護に係る啓発用DVD「二つの道」(前半)を視聴し、続いて、6グループでの協議と協議概要の板書そして発表。その後、再度DVDの後半部分を視聴し、6グループから一人ずつ全体を通しての感想の発表、最後に講師によるまとめが行われました。各グループでは罪を犯した少年の居場所として、家庭や家族、学校、地域のあり方などについて活発な意見交換が行われました。
出雲地区保護司会では、「犯罪のない明るいまちづくり」、「青少年の非行防止」をアピールできる標語を募集します。青少年健全育成・犯罪予防活動に活用できる標語を奮ってご応募くださいますようお願いいたします。
応募資格 | 高校生以上で出雲市内に居住の方 |
---|---|
募集方法 | 一人3点以内とし、作品は自作・未発表のものに限ります。 応募用紙に住所・氏名・電話番号を記入してください。 |
提出先 | 市役所(支所)・地区コミュニティセンターなどに設置してある投稿箱に入れるか、出雲更生保護サポートセンタ―までFAXで送信、あるいは郵送をしてください。 ※出雲更生保護サポートセンタ―(出雲地区保護司会事務局) 〒693-0051 出雲市今市町543番地 ℡:0853-22-7190 FAX:0853-22-7191 |
募集期間 | 7月1日~7月31日 |
表彰 | 最優秀賞 1点(賞状・副賞) 優秀賞 5点(賞状・副賞) 佳作 10点(賞状・副賞) |
保護司会長から出雲市長へメッセージ伝達
出雲警察署長から出雲市教育長へメッセージ伝達
保護司会坂本会長のあいさつ
メッセージ伝達式の会場の様子
金沢泰裕氏による講演
ホゴちゃんキャップをつけてのキャンペーン
啓発用うちわの配布
平田地区、市街地
斐川地区、市街地
鳶巣地区、国道沿い
四絡地区、県道沿い
大社地区、市街地
長浜地区、国道沿い
佐田地区、国道沿い
7月3日、出雲市役所1Fのくにびき大ホールにおいて、出雲市や出雲市教育委員会・出雲警察署などのほか出雲市青少年育成市民会議・出雲地区保護司会・更生保護女性会の会員など約210名が出席して、第67回『社会を明るくする運動』・平成29年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間メッセージ伝達式が行われました。
初めに、内閣総理大臣メッセージ並びに島根県知事・島根県警察本部長・島根県教育委員会教育長3者連名のメッセージが、出雲地区保護司会会長・出雲警察署長から出雲市長並びに出雲市教育委員会教育長へ伝達された後、出雲市長・出雲警察署長・出雲地区保護司会会長からそれぞれ挨拶があり、引き続いて、啓発講演会が開催されました。
今年度の啓発講演会は、大阪からプロテスタント大阪弟子協会担任牧師・生駒聖書学院カテキズム講解・実践神学校教授の金沢泰裕氏を講師に迎え、「誰だってもう一度、やり直せるんだ!」と題して、1時間30分にわたる講演が行われました。
講演会終了後、保護司会や更生保護女性会では、早速、「ホゴちゃんキャップ」を付けて市内の大型ショッピングセンターで街頭啓発活動を行いました。
また、保護司会では『社会を明るくする運動』全国強調月間のスタートにあわせて、従来の啓発ポスターやのぼり旗・マグネットシートによる啓発活動の他、今年度から、更生保護女性会との連名で横断幕を作成し一層の啓発推進に取り組むこととなり、コミュニティセンターなどの協力を得て国道等の幹線道路いや市街地計10か所に横断幕を張り出しました。
永瀬市民文化部長のあいさつ
6月2日、出雲市役所において、出雲市や出雲地区保護司会など関係機関・団体から約40名が出席し、第67回『社会を明るくする運動』出雲市推進委員会が開催されました。
会議では、はじめに出雲市市民文化部長永瀬学氏から同推進員会会長出雲市長長岡秀人氏のあいさつの代読があり、続いて、出雲地区保護司会坂本圭祥会長から主唱者代表のあいさつがありました。続いて、今年度の実施要綱(案)が出雲地区保護司会から、事業計画(案)・メッセージ伝達式(案)について出雲市推進委員会事務局からそれぞれ提案があり、全て原案通り、承認されました。その後、参加団体からそれぞれの取組について発表があり、7月3日のメッセ―ジ伝達式のほか強調月間を中心として各団体が連携を図りながら運動が展開されることとなりました。
出雲地区において今年度募集した第66回“社会を明るくする運動”の標語及び作文の審査が終了し、優秀作品の発表がありました。作品は、12月1日発行の出雲地区保護司会だより第26号に掲載されています。
坂本副会長、あいさつ
標語審査の様子
作文審査の様子
社会を明るくする運動の一環として募集していた標語(一般分)及び小・中学生の作文について、出雲更生保護サポートセンターで審査会が開催されました。
標語(一般分)については、事前に各支部から推薦のあった作品43作品の中から、最優秀1点・優秀5点・佳作10点が選ばれました。
また、作文については、4支部から推薦のあった小学生20点、中学生15点の中からそれぞれ5点ずつが優秀作品として島根県推進委員会へ推薦されることになりました。
なお、小・中学生の標語については、10月ごろに開催される出雲市青少年育成市民会議等の審査会で優秀作品が決定される予定です。
9/16、出雲支部での作文審査の様子
9月16日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、保護司会出雲支部の作文審査会が開催されました。
今年度は9月9日を応募期限として社明作文を募集し、管内の小・中学生から応募のあった小学生23点・中学生30点の中から優秀作品各5点ずつを選考し、地区保護司会へ推薦されました。
第66回社会を明るくする運動の一環として募集していた標語のうち、一般分については7月末で応募が締め切られました。保護司会出雲支部では、8月25日の公開ケース研究会終了後、同会場で社明標語(一般分)の選考が行われ、事前審査結果と同様の上位10作品が優秀作品として地区保護司会へ推薦されました。
坂本支部長、開会のあいさつ
細木課長による研究協議の説明
各グループでの討議
発表の様子
8月25日(木)午後2時から出雲市社会福祉センターを会場に、保護司会会員のほか更生保護女性会やBBS会の会員、小中学校の教員など約40名が参加し、今年度の社会を明るくする運動の一環として保護司会出雲支部の公開ケース研究会が開催されました。
保護司会出雲支部の坂本支部長並びに法務省松江保護観察所細木企画調整課長のあいさつに続いて、研究協議に移りました。
研究協議では、初めに細木課長から全体説明を受け、その後、更生保護に係る啓発用DVD「Walk Together!いっしょに歩いていこう」を視聴。
続いて、小グループに分かれてのグループ討議を行った後、討議結果の発表、全体での質疑応答や意見交換を行いました。最後に細木課長によるまとめが行われ2時間の研究協議を終了しました
。
〝 社会を明るくする運動〝 は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人の立ち直りについて理解を深め、犯罪や非行のない地域社旗を作ろうとする全国的な運動です。
地域には立ち直り支えるため、様々な活動をしている人がいます。
皆さんも何ができるか一緒に考え、できることから初めてみませんか。
保護司会会長から出雲市長へ
メッセージ伝達
出雲警察署長(代理)から出雲市教育長へのメッセージ伝達
吉長義親氏の講演の様子
ショッピングセンターでの街頭キャンペーンの様子
7月1日、出雲市駅南町のビッグハート出雲白のホールにおいて、出雲市や出雲市教育委員会・出雲警察署などのほか出雲市青少年育成市民会議・出雲地区保護司会・更生保護女性会の会員など約180名が出席して、第66回『社会を明るくする運動』・平成28年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間メッセージ伝達式が行われました。
初めに、内閣総理大臣メッセージ並びに島根県知事・島根県警察本部長・島根県教育委員会教育長3者連名のメッセージが出雲市長並びに出雲市教育委員会教育長へそれぞれ伝達された後、出雲市長・出雲警察署長(代理)・出雲地区保護司会会長から挨拶があり、その後、啓発講演会が開催されました。
今年度の講演会は松江市から、青少年育成島根県民会議会長・更生保護法人しらふじ理事長の吉長義親氏を講師に迎え、講演「出会い ふれあい 結び合い~温かく心豊かなまちづくりを願って~」と題して、1時間30分にわたる講演が行われました。
講演会終了後、保護司会や更生保護女性会では、早速、市内の大型ショッピングセンターや駅などで街頭啓発活動を行い、1か月間にわたる全国強調月間の運動がスタートしました。
永瀬市民文化部長のあいさつ
坂本保護司会長のあいさつ
6月2日、出雲市役所1Fくにびき大ホールにおいて、出雲市・出雲市教育委員会・出雲市青少年育成市民会議・出雲地区保護司会等更生保護関係者など約40名が出席し、第66回『社会を明るくする運動』・平成28年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間出雲市推進委員会が開催されました。
会議では、出雲市の永瀬市民文化部長・坂本保護司会長のあいさつに続いて今年度の事業計画等について協議が行われ、今後、関係機関や団体において取組みが進められることになりました。
出雲地区において今年度募集した第65回“社会を明るくする運動”の標語及び作文の審査が終了し、優秀作品の発表がありました。作品は、12月1日発行の出雲地区保護司会だより第24号に掲載されます。
9月18日、社会を明るくする運動の一環として募集していた標語(一般分)及び小・中学生の作文について、出雲更生保護サポートセンターで審査会が開催されました。
事前に各支部から推薦のあった作品のうち、標語(一般分)については、最優秀作品1点のほか優秀作品15点が選ばれました。また、作文については、小・中学生各5点ずつが優秀作品として島根県推進委員会へ推薦されることになりました。
なお、小・中学生の標語については、10月に開催される出雲市青少年育成市民会議等の審査会で優秀作品が決定される予定です。
9/16 出雲支部での作文審査の様子
9月15日、出雲更生保護サポートセンターにおいて、河南支部の優秀作文の選考が行われました。河南支部では管内の小学校・中学校各3校から応募のあった作品15点の中から、小中各5点ずつを優秀作品として地区保護司会へ推薦することになりました。
また、16日には出雲支部でも作文審査会が開催され、管内の小・中学校10校から応募のあった作品37点の中から、小中学生の優秀作品各5点ずつが地区保護司会へ推薦されました。
第65回社会を明るくする運動の一環として募集していた標語のうち、一般分については7月末で応募が締め切られました。
出雲地区保護司会河南支部では、8月20日、更生保護サポートセンターに支部会員が集まり、地区保護司会へ推薦する優秀標語の選考が行われました。
また、21日には保護司会出雲支部でも公開ケース研究会終了後、同会場で社明標語(一般分)の選考が行われました。
出雲保護司会会長から
出雲市長への内閣総理大臣メッセージ伝達
出雲警察署長から
出雲市教育長への県知事ほか2名のメッセージ伝達
一龍斎貞花師匠の講演の様子
7月1日、出雲市役所1Fくにびき大ホールにおいて、出雲市や出雲市教育委員会・出雲警察署のほか出雲市青少年育成市民会議・出雲地区保護司会・更生保護女性会の会員など約230名が出席して、第65回『社会を明るくする運動』・平成27年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間メッセージ伝達式が行われました。
初めに、内閣総理大臣メッセージ並びに島根県知事・島根県警察本部長・島根県教育委員会教育長3者連名のメッセージが出雲市長並びに出雲市教育委員会教育長へそれぞれ伝達された後、出雲市長・出雲警察署長・出雲地区保護司会会長から挨拶があり、その後、啓発講演会が開催されました。
今年度の講演会は東京から、講談師であり、保護司でもある5代目一龍斎貞花師匠を講師に迎え、講演「ぬくもりのある地域と家庭」講談「更生保護の父 金原明善物語」と題して、様々な話題も取り入れながら約1時間30分にわたる講演が行われました。
その後、保護司会や更生保護女性会では大型ショッピングセンターなどで街頭啓発活動を行い、1か月間にわたる全国強調月間の運動がスタートしました。
出雲市市民文化部長曽田俊彦氏のあいさつ
6月5日、出雲市役所3F大会議室において、出雲市・出雲市教育委員会・出雲市青少年育成市民会議・出雲地区保護司会等更生保護関係者など約40名が出席し、第65回『社会を明るくする運動』・平成27年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間出雲市推進委員会が開催されました。
会議では、出雲市市民文化部長曽田俊彦氏並びに出雲地区保護司会坂本圭祥会長のあいさつに続いて今年度の事業計画等について協議が行われ、7月の全国強調月間を中心に、今後、関係機関や団体において取組が進められることになりました。
作文審査の様子
9月18日、社会を明るくする運動の一環として募集していた標語(一般分)及び小・中学生の作文について、出雲更生保護サポートセンターで審査会が開催されました。事前に各支部から推薦のあった作品のうち、標語(一般分)については、最優秀作品1点のほか優秀作品15点が選ばれました。また、作文については、小・中学生各5点ずつが優秀作品として島根県推進委員会へ推薦されることになりました。なお、小・中学生の標語については、出雲市青少年育成市民会議等の審査会で優秀作品が決定される予定です。
出雲支部での審査の様子
河南支部での審査の様子
9月16日には出雲更生保護サポートセンターにおいて、出雲支部と河南支部で優秀作品の選考が行われました。出雲支部では小学生26点・中学生12点の中から、河南支部でも小学生5点・中学生9点の中から各々5点ずつが優秀作品として地区保護司会へ推薦されることになりました。
出雲支部での標語審査
社会を明るくする運動の一環として募集していた標語のうち、一般分については7月末で応募が締め切られました。出雲支部では、8月19日、公開ケース研究会終了後に委員18名による優秀標語の審査が行われ、地区保護司会へ10作品が推薦されることになりました。また、26日には河南支部でも審査が行われ、9月16日には出雲地区保護司会で最終審査が行われる予定です。
坂本支部長、開会のあいさつ
延廣観察官による検討事例の説明
グループ討議の様子
8月19日、出雲市社会福祉センターを会場に、今年度の社会を明るくする運動の一環として、保護司会出雲支部による公開ケース研究会が開催されました。研究会には、保護司会会員のほか更生保護女性会やBBS会の会員、中学校教員、社会福祉協議会職員など約50名が参加しました。保護司会出雲支部の坂本支部長の挨拶に続いて、松江保護観察所延廣保護観察官から検討事例の説明があり、その後、グループに分かれての協議・発表、質疑応答や意見交換、最後には延廣保護観察官によるまとめが行われました。
七夕飾り付けの様子
ハーモニカ演奏の様子
センター前での社明七夕の飾り付け風景
7月12日、出雲更生保護サポートセンター会議室を会場に、子育てサロンの七夕のつどいが開催され、利用者の家族やサロンのスタッフなど約20名が参加しました。10時前から集まってきた利用者は、親子同士で、時にはスタッフの協力も得ながら笹飾りを作り、先に保護司会のメンバーが作成していた社明標語の短冊と合わせ、大きな笹に飾り付けていきました。その後、ゲストとして招いたご夫婦によるハーモニカの演奏を聞いたり、ハーモニカにあわせて歌を歌ったりした後、スタッフ手作りの白玉あんみつを食べ、1時間30分の楽しいひと時を過ごしました。11時30分、サロン終了時にはサポートセンターの前に皆で「社明七夕」を飾り付け、子どもたちは自分で作った七夕飾りを持って帰って行きました。次回は10月18日、サツマイモの収穫祭が行われる予定です。
会場の様子
保護司会会長から出雲市長への法務大臣のメッセージ伝達
出雲地区推進委員長(出雲市長長岡秀人氏)あいさつ
7月1日、出雲市役所1Fくにびき大ホールにおいて、出雲市や出雲市教育委員会、出雲警察署など行政関係者のほか、青少年育成市民会議、保護司等更生保護関係者など約200名が出席し、第64回『社会を明るくする運動』・平成26年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間メッセージ伝達式が執り行われました。
はじめに、法務大臣メッセージ並びに島根県知事・島根県警察本部長・島根県教育委員会教育長3者連名のメッセージが出雲市長並びに出雲市教育委員会教育長へ伝達され、その後、出雲市長・出雲警察署長・出雲地区保護司会会長から挨拶が行われました。
引き続いて、啓発講演会が開催されました。講演会は、作家で奈良少年刑務所社会性涵養プログラム講師の寮美千子氏を講師に迎え、「詩が開いた心の扉~空が青いから白をえらんだのです~奈良少年刑務所詩集」と題して、奈良少年刑務所の外観なども掲示しながら、刑務所での社会性涵養プログラム実施時の様子や入所している少年たちの詩の朗読なども交え、約1時間30分にわたる講演でした。
講演会終了後、保護司会や更生保護女性会では市内の大型ショッピングセンターなどで街頭啓発活動を行い、1か月にわたる「社会を明るく運動全国強調月間」の運動がスタートしました。
寮美千子氏による啓発講演会の様子
街頭啓発への出発前の様子
文化環境部長曽田俊彦氏のあいさつ
坂本圭祥保護司会長のあいさつ
会議の様子
6月5日、出雲市役所1Fくにびき大ホールにおいて、出雲市・出雲市教育委員会・出雲市青少年育成市民会議・出雲地区保護司会等更生保護関係者など約40名が出席し、第64回『社会を明るくする運動』・平成26年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間出雲市推進委員会が開催されました。 会議では、曽田文化環境部長並びに坂本保護司会会長のあいさつに続いて今年度の事業計画等について協議が行われ、今後、関係機関や団体において取組みが進められることになりました。
《標語》
一般の部に104作品、小学生の部に709作品、中学生の部に59作品の応募があり、審査の結果、一般では16点が小学生・中学生では各々13点の入賞作品が決定し、表彰等が行われました。
《小・中学生作文》
島根県推進委員会で審査が行われ、最優秀賞各1作品のほか各々8点の優秀作品が決定し、次のとおり、通知がありました。出雲市内の小中学生からは合わせて214作品の応募があり、このうち、5作品が最優秀賞や優秀賞に入賞しました。
»「社会を明るくする運動」の作文入選作品の紹介(PDF:544KB)
9月13日、第2回定期研修会終了後、出雲地区保護司会第2回理事会(標語審査会)が開催されました。標語の審査では、理事による事前審査に基づいて最終審査が行われ、審査方法の確認ののち、「最優秀1点・優秀5点・佳作10点」が決定され、また、先に匿名による出雲地区保護司会への寄付金についての報告も行われました。
平成25年度社明運動推進の一環として募集していた小中学生の作文が9月10日締切となり、17日の地区選考に向けて各支部で回収と一次選考が行われました。
社明運動推進の一環として募集していた標語のうち一般分については7月末で応募が締め切られ、出雲更生保護サポートセンターでは8月21日に出雲支部、22日には河南支部と相次いで一次審査が行われました。
今後、優秀作品の選考・決定が行われ、該当者へ通知されるとともに出雲地区保護司会だより(12月号)に掲載し公表される予定です。
8月21日、出雲市社会福祉センターを会場に、保護司会出雲支部による公開ケース研究会が開催されました。
研究会では保護司会の坂本支部長の挨拶に続いて更生保護女性会やBBS会の活動紹介があり、その後、松江保護観察所延廣保護観察官を講師に迎えての中学生のケースによる事例検討が行われ、質疑応答や意見交換が行われました。
「社会を明るくする運動」強調月間に合わせて、標語・作文の募集を行います。
応募資格 | 出雲市内に居住する方 |
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募集方法 | 一人三点以内とし、自作、未発表のもので、用紙は自由です。 作品には住所・氏名・電話番号を記入してください。 |
提出先 | 市役所・各支所・コミュニティーセンター・郵便局・社会福祉協議会などに設置してある投稿箱に入れていただくか、出雲市更生保護サポートセンター(出雲地区保護司会)まで郵送してください。 |
募集期間 | 7月1日~7月31日 |
表彰 | 最優秀賞 1点(賞状・副賞) 優秀賞 5点(賞状・副賞) 佳作 10点(賞状・副賞) |
応募資格 | 出雲市内の小学生・中学生 |
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募集方法 | 一人三点以内とし、自作、未発表のもので、用紙は自由です。 作品には住所・学校名・学年を記入してください。 |
提出先 | 各学校を通じて提出してください。 |
募集期間 | 夏休み期間中 |
表彰 | 最優秀賞 1点(賞状・副賞) 優秀賞 2点(賞状・副賞) 佳作 10点(賞状・副賞) |
応募資格 | 島根県内の小学生及び中学生 |
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テーマ | 「社会を明るくする運動」の趣旨を踏まえて、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行に関して考えたことや感じたことなどを題材としたものとします。 |
原稿枚数 | 400字詰め原稿用紙3~5枚程度 |
応募先 | 出雲市更生保護サポートセンター(出雲地区保護司会)へ学校を通じて提出してください。 |
募集締切日 | 9月10日(火) |
その他 | 応募作品は、自作、未発表のものに限ります。応募に当たっては、題名、学校名、学年、氏名(ふりがな)を明記してください。 |
表彰 | 最優秀賞 1点(賞状・副賞) 優秀賞 8点(賞状・副賞) なお、応募者全員に記念品が贈呈されます。 |
法務省保護局更生保護振興課と更生保護法人日本更生保護協会で“社会を明るくする運動”の専用ホームページが開発され、本日(11日)から公開となりました。更生保護ネットワークHP内に作成されたサイトで、下記のURLになります。
http://www.kouseihogo-net.jp/okaeri/
出雲地域では、社明運動全国強調月間の7月を中心に、各コミュニティセンターにおいて更生保護関係者等によりミニ集会が開催されています。
7月10日には、朝山地区コミュニティセンターを会場に、地元の更生保護関係者や青少協会員・民生委員・教育関係者など17名が集まり、朝山地区のミニ集会が開催されました。集会では、土井自治協会長(保護司)の挨拶に続き、「犯罪や非行に陥らないよう地域で支えあおう」をテーマに地域や学校の現状について報告があった後、24年版少年補導いずもを資料として、参加者の意見交換が行われました。
集会後、参加者からは「幼・小・中学校、また、更生保護関係者・民生児童委員協議会などから現状報告があり子どもたちの状況がよくわかった。今後も、地域の宝の子どもたちを見守っていかねばならない。」などの感想が寄せられていました。
7月5日、斐川西中学校において、島根大学教育学部原広治教授を講師に迎え、全校生徒・教職員・保護者・更生保護関係者など約500名が集まり、第63回社会を明るくする運動の講演会が開催されました。
7月4日、斐川東中学校において、生徒会代表と保護司との対話集会が開催されました。
7月1日、出雲市役所1Fくにびき大ホールにおいて、出雲市や出雲市教育委員会・出雲警察署のほか出雲市青少年育成市民会議・出雲地区保護司会・更生保護女性会の会員など約240名が出席して、第63回『社会を明るくする運動』・平成25年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間メッセージ伝達式が行われました。
はじめに、法務大臣メッセージ並びに島根県知事・島根県警察本部長・島根県教育委員会教育長3者連名のメッセージが出雲市長(代理:副市長)並びに出雲市教育委員会教育長へそれぞれ伝達され、その後、出雲市長・出雲警察署長・出雲地区保護司会会長から挨拶があり、引き続いて、講演会が開催されました。
今年度の講演会は、福岡県田川市のNPO法人ТFG田川ふれ愛義塾理事長工藤良氏を講師に迎え、「子どもたちの居場所づくりに関わって~元総長のふれ愛義塾~』と題し、途中ではドキュメンタリー映像も交えながら約1時間30分にわたる講演でした。
その後、保護司会や更生保護女性会では大型ショッピングセンターなどで街頭啓発活動を行い、1か月間にわたる全国強調月間の運動がスタートしました。
6月5日、出雲市役所1Fくにびき大ホールにおいて、出雲市・出雲市教育委員会・出雲警察署・出雲市青少年育成市民会議・出雲地区保護司会等更生保護関係者など約30名が出席し、第63回『社会を明るくする運動』・平成25年度『青少年の非行・被害防止』全国強調月間出雲市推進委員会が開催されました。
会議では、打田教育部長並びに坂本保護司会会長のあいさつに続いて今年度の事業計画等について協議が行われ、今後、各機関や団体において取組みが進められることになりました。
7月1日から「第62回社会を明るくする運動」全国強調月間が始まり、出雲地区保護司会では「社会を明るくする運動」の標語及び作文を募集しました。
応募のあった作品について当保護司会で慎重に審査した結果、入選作品が次のとおり決定しました。たくさんの応募をありがとうございました。
»「社会を明るくする運動」の標語及び作文入選作品の紹介(PDF:544KB)
10月12日、出雲市役所において、第62回社会を明るくする運動小中学生の部・標語審査会が開催されました。
9月18日、第62回社会を明るくする運動小中学生の応募作文について広報部会(作文審査会)で審査があり、優秀作品各5点が県推進員会へ推薦されました。
7月5日、斐川東中学校で全校生徒参加による社明講演会が開催されました。
7月2日、「第62回社会を明るくする運動」全国強調月間にあわせ、市内各所で街頭キャンペーンが始まりました。
7月2日、出雲市役所くにびき大ホールにおいて、法務大臣からの「社会を明るくする運動」メッセージを出雲地区保護司会坂本圭祥会長から長岡秀人出雲市長へ伝達しました。
その他、出雲地区保護司会では、月間中に、市内各所において次のような取組を行います。
「第62回社会を明るくする運動」全国強調月間の趣旨、行動目標、重要事項は次のとおりです。
趣旨 | すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築くため、“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~として、次の活動を推進する。 |
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強調月間 | 7 月を“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える 地域のチカラ~強調月間とする。 |
行動目標 | ①犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えよう ②犯罪や非行に陥らないよう地域社会で支えよう ③これらの点について、地域社会の理解が得られるよう協力しよう |
重要事項 | 「立ち直りを支える取組についての理解促進」 「就労・住居等の生活基盤づくりにつながる取組の推進」 |
出雲地区保護司会では「社会を明るくする運動」の標語及び作文を募集します。
»「社会を明るくする運動」の標語及び作文募集のお知らせ(PDF:444KB)
6月4日、出雲市役所において、第62回社会を明るくする運動出雲市推進員会が開催され、出雲地区保護司会から坂本会長をはじめ関係者が出席しました。