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主な活動

講演会

2019年5月14日

令和元年度第1回定例研修会が開催されました。

冒頭での保護司信条の唱和

保護観察官による講義

グループ討議の様子

 5月14日、出雲地区保護司会令和元年度第1回定例修会が開催されました。今回は「遵守事項と良好・不良措置」をテーマとして、松江保護観察所の保護観察官(主任官)による講義及び保護司同士の小グループでの事例検討、主任官によるまとめが行われました。

2019年2月4日

平成30年度第4回地域別定例研修会が開催されました。

研修会場の様子

坂本会長あいさつ

深貝社会復帰調整官の講義①

深貝社会復帰調整官の講義②

 2月4日、出雲市民会館を会場に「医療監察制度について」をテーマに平成30年度第4回地域別定例研修会が開催され、参加者全員による保護司信条の唱和・出雲地区保護司会坂本会長のあいさつに続いて研修に入りました。
 はじめに、松江保護観察所の山本保護観察官から研修のねらいと研修の進め方について説明があり、続いて、同観察所の深貝社会復帰調整官から、1.医療観察制度の概要2.ケア会議(支援会議)について3.クライシスプラン(危機対応)について講義がありました。
 講義後の質疑応答では、精神障害の事案を担当したことのある会員などから多くの発言があり、予定時間を超える熱心な研修会となりました。

2018年12月20日

新任保護司研修会が開催されました。

坂本会長のあいさつ

自己紹介の様子

 12月20日、出雲更生保護サポートセンター会議室において、新任保護司2名のほか出雲・平田・河南の各支部長並びにサポートセンター職員3名が出席し、出雲地区保護司会新任保護司研修会が開催されました。研修会では、三島研修部会長の進行により、坂本会長のあいさつ・出席者の紹介に続いて、事務局長から①保護司会の組織や事業などについて②保護観察等事件などに関する説明が行われました。
 その後、意見交換では、仮釈放者などに対する住居や就労等の支援方策、関係機関との連携などについて意見交換が行われ、約2時間の研修会は終了しました。

2018年12月7日

平成30年度出雲保護区第3回地域別定例研修会が開催されました。

新任保護司の紹介

保護観察官による講義

出雲保健所吾郷課長による講義

 12月7日午前10時30分から、出雲市民会館を会場に平成30年度第3回定例研修会が開催されました。
 今回は、開会前に12月1日に委嘱発令のあった新任保護司2名の紹介があり、その後、研修部会川本委員の進行により全員で保護司信条を唱和し、研修に入りました。
 今回の研修は「依存症について」と題して松江保護観察所山本保護観察官と出雲保健所吾郷課長による講義、最後に質疑応答・まとめが行われ午後0時30分前に閉会となりました。

2018年10月16日

保護司会出雲支部で視察研修が実施されました。

視察研修の参加者

 10月16日、平成30年度保護司会出雲支部の自主研修事業として、浜田市の島根あさひ社会復帰促進センター視察研修が行われました。
 当日は、午前中が視察時間と指定されていて、研修室での概要説明のあと、居室や作業場、運動場等施設内の視察を行いました。刑務所内では、IT技術を活用した警備システムにより受刑者の独歩が可能になっていたり、受刑者の食事を自動搬送するシステムや収容棟に設置されたキオスク端末からの購買品の購入システムなどが導入されていて、PFI方式による解放的で効率的な施設の管理・運営が行われていました。施設見学を終えた後、研修室で受刑者と同じ昼食をとり帰路につきました。

2018年9月13日

第2回地域別定例研修会が開催されました。

保護司信条の唱和

坂本会長あいさつ

保護観察官による講義

グループ別討議の様子

討議内容の発表①

討議内容の発表②

保護観察官によるまとめ

 9月13日、出雲市民会館301号室を会場に出雲保護区の保護司約60名が出席し、平成30年度第2回地域別定例研修会が開催されました。坂本会長のあいさつに続いて、松江保護観察所山本保護観察官から「就労支援」をテーマに講義と10グループにわかれてのグループ討議が行われました。2つのテーマについてグループ討議を行った後、各グル-プから発表があり、最後に保護観察官のまとめで終了しました。今回の研修は各保護司が対象者への支援の中でいろいろな経験したテーマだったため、活発な意見交換が行われました。
 なお、当日は研修会に先立って、島根更生保護会「しらふじ」への支援物資の取りまとめが行われ、後日、協力組織部会から寄贈されることになりました。

2018年7月13日

出雲村田製作所(株)の視察研修が行われました。

プロジェクターを使っての研修室での説明①

同上②(全国にある系列会社)

同上③(積層セラミックコンデンサの製造工程)

セラミックコンデンサに触れてみる

工場見学後、研修室で質疑応答

研修を終了し、玄関前で記念撮影

 6月20日(水)午後1時20分過ぎから3時まで、出雲地区保護司会会員16名が参加して、出雲村田製作所(株)の初めての視察研修が行われました。
 この研修会は、保護司会の協力組織部会や研修部会の協議の中で”村田製作所は地域にある大きな会社であり、会社の概要や事業の内容を知ることは対象者の就労支援にも参考になるのではないか”等の意見が出され、平成30年度の新規事業として実施されることとなったものです。
 研修では、初めに管理棟の研修室に案内され、担当の方から20分間、プロジェクターを使って、創業時から今日までの経緯や主要製品の積層セラミックコンデンサの製造工程などについて説明がありした。その後、2班に分かれて約1時間、工場内の施設や製造現場を見学しましたが、製造現場では、企業の機密保持などの点からカメラ撮影が禁止されている所もありました。
 工場内の視察が終わった後、再び、研修室に集まって質疑応答の時間となりました。村田製作所には多くの派遣社員がおられ、正規職員との関係や人数・就労形態・会社の拡張と求人方法・派遣労働の多くのブラジル人への対応等々、終了時間の間際まで多くの質問が出され、有意義な研修会となりました。

2018年5月15日

出雲地区保護司会平成30年度第1回定例研修会が開催されました。

保護観察官による講義

 5月15日、平成30年度会員総会に続いて第1回定例研修会が開催されました。今回は「事例の見立て(1)」をテーマとして、松江保護観察所の保護観察官(主任官)による講義・保護司同士での小グループでの事例検討及び発表、最後に主任官によるまとめが行われました。

2018年3月27日

平成29年度第4回地域別定例研修会が開催されました。

研修の前に全員で保護司信条の唱和

坂本会長のあいさつ

講師2名による講義

動機づけ面接技法について説明する講師

動機づけ面接技法でのロールプレイ

 3月27日午後2時から、出雲市民会館を会場に平成29年度第4回定例研修会が開催されました。当初計画では2月9日開催の予定でしたが、大雪の影響で開催できず、本日に延期しての開催となりました。
 開会前に、先般、急逝された故山本隆宏松江保護観察所長に哀悼の意を表して黙とうを行った後、研修会に入りました。研修部会坂本委員の進行により、初めに前回欠席の新任保護司1名の紹介に続いて、全員で保護司信条の唱和、そして保護司会坂本会長のあいさつの後、研修に入りました。
 今回は「面接技法」のテーマで、松江保護観察所吉浦保護観察官と深貝社会復帰調整官による講義とロールプレイ、質疑応答・まとめの内容で行われました。面接技法では、保護観察対象者の更生意欲を喚起し、これを強化していくことが求められ、近年、少年院等で積極的に取り入れられている「動機付け面接法」という技法について、基本的な事項の紹介とロールプレイを中心に研修が行われ、時折、この技法で行った面接事例の紹介なども交えての講義に参加者は最後まで熱心に聞き入っていました。

2017年12月22日

第2回新任保護司研修会が開催されました。

坂本会長のあいさつ

自己紹介の様子

初回面接に係るDVDの視聴

意見交換の様子

 12月22日、出雲更生保護サポートセンター会議室において、新任保護司4名のほか出雲・平田・河南の各支部長並びにサポートセンター職員2名が出席し、出雲地区保護司会第2回新任保護司研修会が開催されました。研修会では、園山研修部会副部会長の進行により、坂本会長のあいさつ・出席者の紹介に続いて、事務局長から保護司会の組織や事業などについて説明が行われました。その後、小休止を挟んで保護観察における面接をテーマとしたDVDを視聴。今回は既に環境調整事件を担当している新任保護司の発言やDVDを視聴しての感想、環境調整事件や保護観察事件を担当した経験談や留意点などの意見交換も行われ、約2時間の研修会は終了となりました。

2017年12月6日

平成29年度第3回地域別定例研修会が開催されました。

新任保護司の紹介

坂本会長のあいさつ

保護観察官による講義

 12月6日午後2時から、出雲市民会館を会場に平成29年度第3回定例研修会が開催されました。
 今回は、開会前に12月1日に委嘱発令のあった新任保護司5名の紹介が行われ、その後、研修部会角委員の進行により全員で保護司信条の唱和、保護司会坂本会長のあいさつに続いて研修に入りました。
 今回の研修は「被害者施策と恩赦制度について」と題して松江保護観察所吉浦保護観察官による講義、最後に質疑応答・まとめが行われ午後4時前に閉会となりました。

2017年9月13日

第2回地域別定例研修会が開催されました。

新任保護司の紹介

保護司信条の唱和

坂本会長あいさつ

保護観察官による講義

グループ別討議①

グループ別討議②

討議内容の発表

保護観察官によるまとめ

 9月13日、出雲市民会館301号室を会場に出雲保護区の保護司約60名が出席し、平成29年度第2回地域別定例研修会が開催されました。坂本会長のあいさつに続いて、松江保護観察所吉浦保護観察官から「遵守事項と良好・不良措置」をテーマに講義と9グループにわかれてのグループ討議が行われ、各グループから発表があった後、保護観察官のまとめで終了しました。
 なお、当日は研修会に先立って、更生保護法人「しらふじ」への支援物資の受付並びに6月に委嘱発令された新任保護司の紹介が行われました。

2017年6月15・16日

平成29年度の県外視察研修が行われました。

研修室でDVDによる説明

質疑応答の様子

刑務所の製作品を購入

大分刑務所の玄関付近にて

別府温泉地獄めぐり

宿泊施設の玄関にて

大吊橋に向かって

出雲平野に沈む夕日

 6月15・16日の2日間、保護司及び更生保護女性会会員総勢23名が参加して、大分刑務所を視察先とする平成29年度出雲地区保護司会県外視察研修が行われました。
 15日の早朝、平田・斐川・出雲の3か所からバスに乗車し、全員が揃ったJR出雲市駅前で研修部会長のあいさつに続いて事務局から行程の説明などがあり、その後、松江道・中国道などを経由して視察先へと向いました。道中の車内では、大分刑務所に関する簡単な資料での説明に併せて、参加していた保護司のうち3割程度が保護司経験2年未満だったこともあり、処遇研修の一環として、DVDにより広島県の更生保護施設「ウィズ広島」での生活や支援の様子などを学びました。
 車内で昼食をとった後、午後1時30分に刑務所に到着。はじめに、研修室でDVDを視聴しながら施設の沿革・受刑者の収容状況・矯正指導や生活・刑務作業などについて説明を受け、その後、実際の作業や居室の状況など施設内を見学しました。当刑務所では、全国の刑務所で使用する畳の製作や職業訓練として情報処理科・農業園芸科などが設けられており、施設内はバリアフリー化されるなど高齢受刑者にも対応できるよう整備されていました。研修室に帰っての質疑応答では参加者から多くの質問が出され熱心に説明を聞いていました。最後に、研修室の後方で受刑者の製作品が展示即売され、研修参加者はいくつもの製作品を購入して、約2時間に及んだ大分刑務所での視察研修を終えました。
 その後、近くの別府温泉を見学、翌16日には九重町の日本一の大吊橋や門司港レトロ地区の散策など社会見学を行って帰路につきました。研修参加者からは「早朝の出発で少し疲れたけど、最近の刑務所内での処遇やバリアフリー化の様子等いろいろ学ぶことができた」「夜の交流会、社会見学等も良かった」「次回も参加したい」などの声が聞かれました。
 研修部会長のあいさつが終わり、松江道を降りる頃には夕日も沈みはじめ、参加者は逐次、降車し家路についていきました。

2017年6月9日

第1回新任保護司研修会が開催されました。

坂本会長のあいさつ

出席者の自己紹介

DVD視聴の様子

 6月9日午後2時から出雲更生保護サポートセンター会議室において、出雲地区保護司会第1回新任保護司研修会が開催されました。研修会には、新任保護司3名のほか正副会長や研修部会長・サポートセンター職員が出席し、坂本会長のあいさつ・出席者自己紹介に続いて、保護司会の組織や事業・予算などについて事務局から説明が行われました。その後、処遇の中心となる面接についてDVDを視聴、質疑や意見交換などを行い、4時過ぎに閉会となりました。

2017年5月15日

出雲地区保護司会平成29年度第1回定例研修会が開催されました。

保護観察官による講義

グループ討議の様子

 5月15日、平成29年度会員総会に続いて第1回定例修会が開催され、「生活環境調整」をテーマとして、松江保護観察所の保護観察官による講義並びに小グループでの意見交換・まとめが行われました。

2017年2月10日

平成28年度第4回地域別定例研修会が開催されました。

新任保護司の紹介

保護司信条の唱和

坂本会長あいさつ

主任官による講義

グループ討議の様子1

グループ討議の様子2

グループ討議の様子3

グループ討議の様子4

グループ討議の様子5

グループ討議の発表1

グループ討議の発表2

市社協の生活困難者自立相談支援事業の説明1

市社協の生活困難者自立相談支援事業の説明2

市社協の生活困難者自立相談支援事業の説明3

主任官によるまとめ

 2月10日、出雲市民会館を会場に「社会資源の活用について~相談援助機関の活用など~」 をテーマに平成28年度第4回地域別定例研修会が開催されました。
 新任保護司2名の紹介に続いて参加者全員で保護司信条の唱和、会長のあいさつに続いて研修に入りました。
 はじめに、松江保護観察所の保護観察官から再犯防止をめぐる最近の動きとして、「再犯防止に向けた総合対策」(24.7犯罪対策閣僚会議決定)、「宣言:犯罪に戻らない・戻さない」(26.12.16犯罪対策閣僚会議決定)、「薬物依存者高齢犯罪者等の再犯防止緊急対策」(28.7.12犯罪対策閣僚会議決定)、「再犯の防止等の推進に関する法律」(28.12.14公布・施行)について、別添資料により説明がありました。
 次に、事例研究として、高齢者の窃盗事件に関わる4号観察事件の模擬事例を用いて、小グループによる討議・発表があり、その後、相談支援機関の一つとして、出雲市社会福祉協議会から「生活困難者自立相談支援事業」について説明や質疑応答が、最後に保護観察官によるまとめが行われて午後4時過ぎ研修会を終了しました。

2016年12月6日

平成28年度第3回地域別定例研修会が開催されました。

開会時の坂本会長のあいさつ

新任保護司の紹介

保護観察官による講義の様子

12月6日、出雲市民会館を会場に平成28年度第3回定例研修会が開催されました。
今回は、開会前に12月1日に委嘱発令のあった新任保護司4名の紹介が行われ、その後、研修部会園山副部会長の進行により全員で保護司信条を唱和したのち、研修会が始まりました。
保護司会の坂本会長のあいさつに続いて、「報告書の書き方」と題して松江保護観察所岡保護観察官による講義と演習、最後に質疑応答が行われ午後4時前に閉会となりました。

2016年12月20日

第2回新任保護司研修会が開催されました。

坂本会長のあいさつと概要説明

自己紹介の様子

初回面接に係るDVD視聴の様子

12月20日、出雲更生保護サポートセンター会議室において、新任保護司5名のほか出雲・平田・斐川・河南の各支部長並びに研修部会員、サポートセンター職員3名が出席し、出雲地区保護司会第2回新任保護司研修会が開催されました。研修会では、園山研修部会副部会長の進行により坂本会長のあいさつ・出席者の紹介に続いて、事務局長から保護司会の組織や事業などについて説明が行われました。その後、小休止を挟んだ後、保護観察における面接をテーマとしたDVDを視聴し、ケースを担当した場合の留意点や事件を担当した経験など質疑や意見交換などが行われました。

2016年11月25日

保護司のためのSSТ研修会が開催されました。

研修会場の様子

西山講師による研修の様子

 11月25日、出雲市社会福祉センター4F大会議室を会場に、平成28年度保護司のためのSSТ研修会が開催されました。
 今回の研修会は、今年度の新規事業として出雲地区保護司会と隠岐地区保護司会の共催事業として全国保護司連盟へ申請を行っていたところ、正式に採択され、今回の開催となりましたが、隠岐地区保護司会では参加が困難となり、出雲地区保護司会の会員とインターンシップ研修による合計32名の参加となりました。
 初めに出雲地区保護司会の岸研修部会長からあいさつがあり、続いて、臨床心理士でありSSТ認定講師の西山圭一氏から「保護司のためのSSТ研修」と題して、1.SSТーとは、2.SSТの実際についての講話とロールプレイによる研修が行われました。
 研修終了後、参加者からは「今後の面接や処遇に生かしていきたい」「保護司活動や処遇について理解できてよかった」などの声が聞かれました。

2016年10月25日

保護司会出雲支部で日帰りの視察研修が行われました。

被告人席などに座ってみる保護司会会員

法廷内の見学(検察官の席付近)

法廷内の見学(裁判官や裁判員の席付近)

裁判官と研修参加者とで記念撮影

薬物乱用の研修(保護観察官による講話)

薬物乱用の研修(DVDの視聴)

「しらふじ」施設長、矢野喜郎さんの説明

「しらふじ」の施設内の見学(面談室での説明の様子)

「しらふじ」の施設内の見学(集会室の掲示物に見入る様子)

「しらふじ」の施設内の見学(寄贈された衣類等が分別収納されている様子)

 10月25日、保護司会出雲支部やBBS会の会員、保護司インターンシップ制度による参加者総勢17名が参加して、保護司会出雲支部の日帰り視察研修が行われました。
 午前中は「検察の業務内容と刑事手続について」をテーマとして、松江地方検察庁と松江地方裁判所での研修。
 午前8時過ぎにJR出雲市へ集まってからバスで松江地方検察庁へ移動。9時30分、早速、庁舎内の研修室で検察庁の組織や業務、刑事事件や少年事件、裁判の流れなどについて説明を受けました。
 その後、松江地方裁判所へ移動して判決公判を傍聴し、公判後には裁判官から研修参加者に対して説明があり、法廷の見学も行って11時30分過ぎに裁判所を退出しました。
 午後は近くの更生保護施設「しらふじ」へ移動しての研修。最初に、松江保護観察所の保護観察官から約1時間、薬物事犯等の処遇について講話とDVD視聴による研修があり、その後、「しらふじ」の矢野施設長から施設の沿革や利用状況、社会復帰支援の現状などについて説明があり、最後に「しらふじ」の施設見学をさせてもらい今年度の日帰り研修を終了しました。
 早朝から夕方まで長時間に及ぶ研修でしたが、「新しい企画でいろいろ学ぶことができた」「初めての経験でいい勉強になった」などの感想が聞かれました。

2016年9月13日

第2回地域別定例研修会が開催されました。

新任保護司の紹介

坂本会長あいさつ

保護観察官による講義

小グループでの面接場面のロールプレイ

 出雲市民会館301号室を会場に、平成28年度第2回地域別定例研修会が開催されました。
坂本会長のあいさつに続いて、松江保護観察所岡保護観察官から「面接の進め方(刑の一部執行猶予制度の説明を含む)」についての講義と出席者によるロールプレイが行われました。
なお、当日は研修会に先立って、島根更生保護会「しらふじ」への支援物資の受付並びに6月に委嘱発令された新任保護司の紹介が行われました。

2016年6月17日

第1回新任保護司研修会が開催されました。

出雲地区保護司会坂本会長の
冒頭でのあいさつ

 6月17日午後1時30分から、出雲更生保護サポートセンター会議室において、出雲地区保護司会第1回新任保護司研修会が開催されました。
 研修会には、新任保護司4名のほか各支部長並びに研修部会長・同部会員・サポートセンター職員らが出席し、自己紹介に続いて保護司会組織や事業・予算などについて事務局から説明が行われました。
 その後、処遇の中心となる面接についてDVDを視聴したのち、質疑や意見交換などが行われ約2時間の研修会は終了となりました。

2016年5月31日

出雲地区保護司会平成28年度第1回定例研修会が開催されました。

保護観察官による講義

 5月31日、平成28年度会員総会に続いて第1回定例修会が開催され、「対象者の移動について」をテーマとして、松江保護観察所の保護観察官による講義並びに小グループでの意見交換・まとめが行われました。

2016年2月12日

平成27年度第4回地域別定例研修会が開催されました。

開会前の保護司信条の唱和

坂本会長、開会のあいさつ

主任官による講義

グル-プ討議の発表

 2月12日、午後2時から、出雲市民会館を会場に「薬物事犯者に対する処遇について」と題して、松江保護観察所の主任官を講師に出雲保護区での平成27年度第4回地域別定例研修会が開催されました。
 研修では、はじめに
1.薬物事犯者を巡る現況
2.刑の一部執行猶予制度について
3.保護観察所で実施する専門的処遇プログラムについて
4.薬物事犯者と関わる際の留意事項について
の4項目で講義がありました。
 続いて、参加者全員が6人前後の小グループに分かれて、検討事例に沿って保護司としてのアドバイスや措置などを話し合い、最後に、グループからの発表と主任官の講評があり研修を終えました。

2015年12月22日

第2回新任保護司研修会が開催されました。

研修に先立つ保護司信条の斉唱

坂本会長のあいさつ

初回面接に係るDVDの視聴

意見交換の様子

 12月22日、出雲更生保護サポートセンター会議室において、出雲地区保護司会第2回新任保護司研修会が開催されました。
  当日は、新任保護司4名のほか出雲・平田・斐川・河南・大社の各支部長並びに研修部会員、サポートセンター職員3名が出席しました。研修会では、園山研修部会副部会長の進行により、坂本会長のあいさつ・出席者の紹介に続いて、事務局長から保護司会の組織や事業などについて説明が行われました。
 その後、小休止を挟んだ後、保護観察における面接をテーマとしたDVDを視聴し、ケースを担当した場合の留意点や事件を担当した経験など質疑や意見交換が行われました。

2015年12月4日

平成27年度第3回定例研修会が開催されました。

開会時の坂本会長のあいさつ

主任官による説明

グループ協議の様子

協議結果の発表

 12月4日、出雲市民会館を会場に平成27年度第3回定例研修会が開催されました。
 今回は、「処遇困難者への対応(危機場面への対応について)」と題してグループ討議による研修でした。 坂本会長のあいさつの後、松江保護観察所徳光主任官から研修の進め方に続いて5つの検討事例の説明があり、続いて、予め設定されていた7~8人ずつの9グループで事例の協議を行いました。
 その後、各グループからの発表や質疑応答・意見交換などを行い、最後に主任官のまとめにより研修を終了しました。 今回は研修部会の発案でくじによるグループ編成となりました。いつもとは異なったメンバーでの協議となり、色々と意見交換ができて良い研修だったとの声が聞かれました。

2015年11月11日

出雲支部で日帰りの視察研修が行われました。

会議室でDVDを視聴

質疑応答の様子

岡山刑務所門前にて

 11月11日、保護司会出雲支部やBBS会員合計11名が参加して、保護司会出雲支部の施設視察研修が行われました。
 当初は広島刑務所を視察先としていましたが日程の関係から岡山刑務所に変更されました。
 午後1時過ぎに施設へ到着した参加者は、初めに、会議室で刑務所内での教育や処遇・生活、刑務作業の様子などについてDVDを視聴。その後、施設内を移動しながら、作業場や居室・入浴場などについて、また、刑務作業やグランドで運動をしている様子などを実地に見学しつつ説明を受けました。
 終了後、会議室で補足説明や質疑応答が行われ、最後に、施設の玄関付近に備前焼や木工製品など受刑者の作品の展示販売コーナーがあり、参加者の多くが作品を購入し売り上げに協力していました。

2015年9月11日

第2回地域別定例研修会が開催されました。

新任保護司の紹介

坂本会長あいさつ


松江少年鑑別所吉田所長による研修

質疑応答の様子

 9月11日、出雲市民会館301号室を会場に、平成27年度第2回地域別定例研修会が開催されました。
 坂本会長のあいさつに続いて、松江少年鑑別所吉田所長から鑑別所の体制や事業内容について講義がありました。
 なお、当日は研修会に先立って、島根更生保護会「しらふじ」への支援物資の受付並びに6月に委嘱発令された新任保護司の紹介が行われました。

2015年6月17日・18日

出雲地区保護司会の県外視察研修が行われました。

奈良少年刑務所前にて

 6月17・18日の両日、出雲地区保護司会や更生保護女性会会員26名が参加し、平成27年度出雲地区保護司会県外視察研修が行われました。
 今年度は、奈良県奈良市の奈良少年刑務所を研修先として訪問し、まず、施設概要や受刑者の生活・職業訓練、改善指導、教科指導などについて説明を受けた後、施設内を実地見学しながら改めて説明を受けました。
 また、帰路の途中では大天守保存修理が完了した姫路城どの社会見学も行いました。

2015年6月12日

出雲地区第1回新任保護司研修会が開催されました。

出雲地区保護司会坂本会長のあいさつ

 6月12日、出雲更生保護サポートセンター会議室において、平成27年度出雲地区保護司会第1回新任保護司研修会が開催されました。
 研修会には、新任保護司3名のほか各支部長並びに研修部会員・サポートセンター職員が出席し、自己紹介に続いて保護司会粗域や事業・予算などについて事務局から説明が行われました。 その後、更生保護制度施行50周年記念全国大会参加保護司の活動の様子を収録したDVDを視聴し、質疑や意見交換などが行われました。

2015年6月10日

7月1日に 社会を明るくする運動 啓発講演会「ぬくもりのある地域と家庭」
講談「更生保護の父 金原明善物語」を開催します。

講師に五代目 一龍斎貞花 師匠(落語家、東京保護観察協会理事)をお迎えして開催されます。


»ご案内(PDF:429KB)
2015年6月3日

出雲地区協力事業主会の総会・研修会が開催されました。

福代会長のあいさつ

細木統轄保護観察官のあいさつ

DVD視聴の様子

島根あさひ社会復帰促進センター
熊谷調査官の講話

 6月3日、出雲市塩冶町のニューウェルシティ出雲2F会議室において、出雲地区協力事業主会平成27年度総会並びに研修会が開催されました。
 会議には出雲地区協力事業主会会員の他、松江保護観察所から細木直久統括保護観察官並びに徳光伸之保護観察官、また、出雲地区保護司会からは坂本会長の他、各支部長らが出席しました。総会では、福代会長の開会のあいさつに続いて、細木統轄保護観察官及び出雲地区保護司会坂本会長の来賓あいさつがあり、その後の議事では、全て原案通り承認され、今年度も10月頃を目途に研修会などが行われることになりました。
 総会に引き続いて行われた研修会では、はじめに平成26年度NHK放送コンクールで協力雇用主を主題として作成され、優秀賞を受賞した中学生の作品・DVDを全員で視聴した後、島根あさひ社会復帰促進センターの熊谷調査官から矯正の概要と今後の課題と題しての講話が、そして、SSJ㈱あさひ無料職業紹介所担当渡邊氏から島根あさひ社会復帰促進センターでの無料職業紹介事業による雇用推進の取組について説明があり、その後、質疑や意見交換などを行い午後1時前に閉会となりました。

2015年5月20日

出雲地区保護司会平成27年度第1回定例研修会が、開催されました。

講義の様子

 5月20日、平成27年度会員総会に続いて第1回定例修会が開催され、「就労支援について」をテーマとして、松江保護観察所の保護観察官による講義並びにグループ討議が行われました。

2015年3月16日

3月12・13日、出雲地区大社支部の施設視察研修が行われました。

 3月12日から1泊2日で、出雲地区保護司会大社支部において、支部会員等の参加により、平成26年度の視察研修として、大阪市の更生保護施設和衷会への施設視察研修が行われ、また、研修に併せて会員同士の経験交流や情報交換が行われました。

2015年3月16日

2月24日、出雲地区保護司会斐川支部の総会・研修会が開催されました。

 2月24日、出雲地区保護司会斐川支部において26年度の支部総会並びに研修会が開催されました。
 総会では、全役員が再任となり、引き続き、坂本支部長のもと社明運動等の取り組みが進められることとなりました。
 総会終了後には、出雲地区保護司会坂本会長を講師に研修会が開催されました。

2015年3月16日

2月20日、河南支部の総会及び研修会が開催されました。

 2月20日、市内湖陵町において出雲地区保護司会河南支部会員5名が出席し、平成26年度の支部総会及び研修会が開催されました。
総会では、役員の改選があり、新しく支部事務員に中尾氏が選出され、支部長は再任となり、そのほか平成26年度の事業報告や27年度の事業などについて協議が行われました。また、総会終了後には、出雲地区保護司会坂本会長を講師に研修会が開催されました。

2015年2月13日

平成26年度第4回地域別定例研修会が開催されました。

地区会長による開会のあいさつ

グル-プ討議の様子

グル-プ討議の発表

主任官による講義

 2月13日、午後1時30分から、出雲市民会館を会場に「刑の一部の執行猶予制度及び社会貢献活動について」と題して、出雲保護区での平成26年度第4回地域別定例研修会が開催されました。
研修では、はじめに、松江保護観察所の主任官から薬物使用に係る保護観察事件の3件の事例について説明を受けたのち、10人前後の小グループに分かれての討議及び討議結果の発表が行われました。グループ討議では、薬物使用が疑われるケースや危機介入に係る事例について、保護司としての対応を協議。観察所への迅速な報告や緊密な連携の必要性などについて意見が交わされ、主任官から事例ごとに講評がありました。
続いて、27年度から実施される社会貢献活動と28年度から実施される刑の一部執行猶予の制度についての講義が行われ、約2時間の研修会は終了となりました。

2015年1月26日

講演会 子ども・若者を支える地域づくり
「青少年支援の実際~家庭・学校・地域社会にできること~」を開催します。

 3月15日(日)、講師に小栗 正幸氏(特別支援教育ネット代表・宇部フロンティア大学臨床教授)をお迎えして、子ども・若者を支える地域づくり「青少年支援の実際~家庭・学校・地域社会にできること~」を開催致します。
»ご案内チラシ(PDF:472KB)

とき 3月15日(日)13時30分から15時30分(受付13時~)
ところ アクティーひかわ 多目的ホール
講師 小栗 正幸氏
(特別支援教育ネット代表・宇部フロンティア大学臨床教授)
料金 無料(事前に申込みをお願いします)
お問い合わせ 出雲市子ども・若者支援協議会事務局
(出雲市文化環境部市民活動支援課青少年育成室)
TEL 0853-21-6297 FAX 0853-21-6299
E-mail : seishounen@city.izumo.shimane.jp
2014年12月18日

第2回新任保護司研修会が開催されました。

坂本副会長のあいさつ

新任保護司による自己紹介

坂本会長による研修の様子

12月18日、出雲更生保護サポートセンター会議室において、出雲地区保護司会第2回新任保護司研修会が開催されました。当日は、近年にない降雪の影響で欠席者が相次ぎましたが、新任保護司1名のほか出雲・斐川・河南の各支部長並びにサポートセンター職員3名が出席し、坂本副会長のあいさつ・出席者の紹介に続いて、事務局長から保護司会の組織や事業・予算などについて、会則の規程にもふれながら説明が行われました。その後、小休止を挟んだ後、保護観察における面接をテーマとしたDVDを視聴し、ケースを担当した場合の留意点や事件を担当した経験談などについて意見交換が行われました。

2014年12月5日

平成26年度第3回地域別定例研修会が開催されました。

開会前に行われた新任保護司の紹介とあいさつ

開会時の坂本会長のあいさつ

主任官による生活環境調整に係る講義

12月5日、出雲市民会館を会場に平成26年度第3回定例研修会が開催されました。
 今回の研修テーマに入る前に、第2回研修時の障がいのある人たちの支援に係る相談機関等の社会資源について、補足資料の説明が行われました。続いて、今回のテーマ「生活環境の調整について(書類の見方、書き方、引受人の位置づけ等)」による研修が行われ、環境調整に係る書類の見方や書き方のポイント、引受人との面接等における要点等についての講義の後、小グループに分かれて事例検討・グループごとの発表が行われ、最後に観察官による解説や質疑に対する回答があり閉会となりました。

2014年10月24日

出雲支部で日帰りの視察研修が行われました。

わかたけ学園長から事業等の説明

わかたけ学園前での記念写真

松江少年鑑別所長からの事業説明

10月24日、新任保護司やBBS会員を含め22名の参加により、保護司会出雲支部の近隣施設視察研修が行われました。午前中は、松江市宍道町西来待の児童自立支援施設「島根県立わかたけ学園」を、午後には松江市内中原町の「松江少年鑑別所」をたずね、施設内での教育や処遇・生活の様子などについて説明を受けた後、施設内の見学を行いました。

2014年9月12日

第2回地域別定例研修会が開催されました。

坂本会長のあいさつ

延廣観察官による講義

グループ別討議の様子

支援物資を整理する協力組織部会のメンバー

9月12日、出雲市民会館301号室を会場に、平成26年度第2回地域別定例研修会が開催されました。坂本会長のあいさつに続いて、松江保護観察所延廣保護観察官から高齢者や障害を有する人たちに係る犯罪の状況や保護観察上の留意点などについて講義があり、その後、グループに分かれての事例研究、質疑応答並びにまとめが行われました。
 なお、当日は研修会に先立って、島根更生保護会「しらふじ」への支援物資の受付が行われ、30名近い会員からたくさんの物資が寄せられました。

2014年6月12日

新任保護司研修会が開催されました。

出雲地区保護司会坂本会長の冒頭でのあいさつ

 6月12日、出雲更生保護サポートセンター会議室において、出雲地区保護司会第1回新任保護司研修会が開催されました。研修会には、新任保護司2名のほか各支部長並びにサポートセンター職員が出席し、自己紹介に続いて保護司会の沿革や会則・事業などについて説明が行われました。その後、事件担当事例のビデオを視聴し、ケースを担当した場合の留意点や保護司会の活動内容などについて質疑や意見交換が行われました。

2014年6月12日

講演会 詩が開いた心の窓
「空が青いから白をえらんだのです~奈良少年刑務所詩集~」を開催します。

 7月1日、講師に寮 美千子氏(作家・奈良少年刑務所 社会性涵養プログラム講師)をお迎えして、詩が開いた心の窓「空が青いから白をえらんだのです~奈良少年刑務所詩集~」を開催致します。
»ご案内チラシ(PDF:437KB)

とき 7月1日(火)午前9時45分から
ところ 出雲市役所1F くにびきホール
講師 寮 美千子氏
(作家、奈良少年刑務所 社会性涵養プログラム講師)
料金 無料
お問い合わせ 出雲更生保護サポートセンター(出雲地区保護司会)
〒693-0051 島根県出雲市小山町552番地
TEL 0853-22-7190 FAX 0853-22-7191
2014年5月27日

平成26年度、第1回定例研修会が開催されました。

主任官による講義の様子

 5月27日、出雲市民会館を会場に第1回定例修会が開催され、「転居手続きと所在調査について」をテーマとして、松江保護観察所の保護観察官による講義並びに質疑応答が行われました。

2014年3月3・4日

大社支部の施設視察研修が行われました。

3月3日・4日、出雲地区保護司会大社支部において、支部会員等の参加により、平成25年度の研修として京都医療少年院への施設視察研修が行われ、また、研修に併せて会員同士の経験交流や情報交換が行われました。

2014年2月25日

河南支部の施設視察研修及び総会が開催されました。

2月25日、出雲地区保護司会河南支部において支部会員4名が参加し、平成25年度の研修として浜田市の島根あさひ社会復帰促進センターへの施設視察研修が行われました。また、帰雲後は、佐田町で支部の総会が開催され、平成25年度の事業報告や26年度の事業などについて協議が行われました。

2014年2月7日

斐川支部の総会・研修会が開催されました。

2月7日、出雲地区保護司会斐川支部において平成25年度の支部総会並びに研修会が開催されました。総会に続いて行われた研修会では、初めに島根大学教育学部の原教授を講師に「今どきの青年」・「知的に支援が必要な児者への犯罪予防と更生の支援のヒント」と題して講義を受けました。その後の意見交換や研修の補足では、名誉会員からも積極的な発言があり有意義な研修会となりました。

2014年2月21日

講演会「抱える」ことと、「送り出す」ことが開催されます。

3月8日、講師に石田陽彦氏(関西大学臨床心理専門職大学院教授、奈良県臨床心理士会会長)をお迎えして、「抱える」ことと、「送り出す」ことを開催致します。
»ご案内チラシ(PDF:221KB)

とき 3月8日(土)午前1時30分から午後3時30分まで(受付:午後1時から)
ところ ビッグハート出雲 「白のホール」
講師 石田陽彦氏
(関西大学臨床心理専門職大学院教授、奈良県臨床心理士会会長)
料金 無料
お問い合わせ 出雲市子ども・若者支援協議会事務局
(出雲市教育委員会 教育部青少年育成課)
TEL 0853-21-6297 FAX 0853-21-6299
E-mail:seishounen@city.izumo.shimane.jp
2014年2月13日

平成25年度第4回定期研修会が開催されました

2月13日、出雲市民会館を会場に平成25年度第4回定期研修会が開催されました。
研修では、松江保護観察所の主任官により研修のねらい等について説明があり、その後、保護観察の段階別処遇の区分について、次に、(1)対象者との接触の意味(2)来訪の意義(3)往訪の意義(4)電話やメールによる接触の考え方(5)往訪の際に留意すべきことの5点について講義がありました。このあと、小グループに分かれて2つの事例と10個の設問についてグループ協議を行い、最後に観察官による事例等についての解説、質疑応答を経て閉会となりました。

2013年12月18日

出雲地区第2回新任保護司研修会が開催されました。

12月18日午後、出雲更生保護サポートセンターにおいて、12月1日に委嘱辞令を交付された新任保護司4名並びに地区保護司会正副会長(代理含む)5名、サポートセンター職員3名が出席して出雲地区第2回新任保護司研修会が開催されました。研修会では坂本会長のあいさつに続いて、事務局から地区保護司会の各種規程や25年度の事業・予算などについて説明が行われました。その後の意見交換では、毎年1回、社会を明るくする運動全国強調月間に併せて取り組まれる「更生保護法人島根保護観察協会」会員募集(会費納付)の活動を中心に多くの質問や意見が出されました。これに対して、保護司会の正副会長から各支部での取り組み状況の説明や会員募集に当たってのアドバイスなどがあり3時過ぎには研修会が終了しました。

2013年12月6日

平成25年度第3回定期研修会が開催されました。

12月6日午後、出雲市民会館を会場に第3回定期研修会が開催されました。今回は「生活環境調整の進め方」をテーマとして、松江保護観察所の保護観察官による講義並びに小グループでの事例検討などが行われました。

2013年10月25日

出雲支部で日帰りの視察研修が行われました。

10月25日、新任保護司やBBS会員を含め26名の参加により、保護司会出雲支部の近隣施設視察研修が行われました。午前中は、今年3月に全面改築された松江市奥谷町の島根更生保護会を、午後には、米子市の美保学園をたずね、施設や入所者の状況、施設内での教育や処遇、生活の様子などについて説明を受けた後、施設内の見学を行いました。

2013年9月13日

第2回定期研修会が開催されました。

9月13日、出雲市民会館を会場に第2回定期研修会が開催され、「精神障がい者の処遇ついて」をテーマとして、松江保護観察所の統括保護観察官による講義並びに事例紹介、質疑応答が行われました。

2013年6月18・19日

県外施設視察研修が行われました。

6月18・19の2日間、平成25年度の出雲地区保護司会県外施設視察研修が実施されました。今年度は、更生保護女性会から5名・出雲地区保護司会から28名の参加があり、18日は香川県丸亀市にある「丸亀少女の家」での施設視察研修、19日は近隣の社会見学などを行いました。

2013年6月11日

第1回新任保護司研修会が開催されました。

6月11日、出雲更生保護サポートセンター会議室において、出雲地区保護司会第1回新任保護司研修会が開催されました。研修会には、新任保護司4名のほか各支部長並びにサポートセンター職員が出席し、自己紹介に続いて保護司会の沿革や会則・事業などについて説明が行われました。その後、ケースを担当した場合の留意点や保護司会の活動内容などについて質疑や意見交換が行われました。

2013年5月28日

第1回定期研修会が開催されました。

5月28日、出雲市民会館を会場に第1回定期研修会が開催され、「転居手続きと所在調査について」をテーマとして、松江保護観察所の保護観察官による講義ののちグループ毎での事例検討などが行われました。

2013年6月17日

講演会「子どもたちの居場所づくりに関わって~元総長のふれ愛義塾~」が開催されます。

7月1日、講師に工藤良氏(NPO法人TFG(田川ふれ愛義塾)理事長)をお迎えして、「子どもたちの居場所づくりに関わって~元総長のふれ愛義塾~」を開催致します。
»ご案内チラシ(PDF:125KB)

とき 7月1日(月)午前10時から
ところ 出雲市役所1階 くにびき大ホール
講師 工藤良氏(NPO法人TFG(田川ふれ愛義塾)理事長)
料金 無料
お問い合わせ 出雲更生保護サポートセンター
TEL 0853-22-7190 FAX 0853-22-7191
2013年2月27日

大社支部総会及び研修会が開催されました。

2月27日、大社町において平成24年度大社支部総会及び研修会が開催されました。
研修会~坂本会長の講話及び意見交換

2013年2月26日

出雲支部総会及び研修会が開催されました。

2月26日、渡橋町において、平成24年度出雲支部総会及び研修会が開催されました。
研修会~「地域生活定着支援センターの事業について」講話及び質疑応答
講師:島根県社会福祉協議会 主事三神拓郎氏
»島根県地域生活定着支援センター(PDF:413KB)
»島根県地域生活定着支援センター支援実績(PDF:776KB)
»地域生活定着支援センターの業務(PDF:336KB)

2013年2月19日

河南支部総会及び研修会が開催されました。

2月19日、佐田町において、平成24年度河南支部総会及び研修会が開催されました。
研修会:ビデオ研修「対象者について」

2013年2月13日

出雲地区第4回定期研修会並びに第3回研修部会が開催されました。

2月13日、出雲市民会館を会場に平成24年度出雲地区第4回定期研修会が開催されました。
テーマ「無職対象者の処遇(就労支援)について ~早期就職及び継続就労を促すために~」
研修終了後、同会場で、坂本会長・岡田部会長他研修部会員出席のもと、平成24年度第3回研修部会が開催されました。

2013年1月21日

斐川支部総会及び研修会が開催されました。

1月21日、斐川町において、平成24年度の斐川支部総会及び研修会が開催されました。
研修会:松江保護観察所処遇部門 主任保護観察官上谷淳子氏による講話

2013年1月21日

平田支部総会及び研修会が開催されました。

1月21日、平田町において、平成24年度の平田支部総会及び自主研修会が開催されました。

2012年12月14日

出雲地区第3回定期研修会が開催されました。

12月14日、「生活環境の調整について ~釈放後の保護観察を意識して~」をテーマに定期研修会が開催されました。

2012年12月7日

サポートセンター運営委員会並びに新任保護司研修会が開催されました。

12月7日、サポートセンターにおいて、平成24年度第3回運営委員会が開催されました。引き続いて、出雲地区の新任保護司並びに坂本会長及び各支部長出席のもと、平成24年度第2回新任保護司研修会が開催され、事業説明に続いて質疑応答や意見交換が行われました。

2012年11月21-22日

斐川支部の自主研修会で京都医療少年院を訪ねました。

2012年11月5日

河南支部の自主研修会でわかたけ学園、松江刑務所を訪ねました。

2012年9月13日

第2回定期研修会、研修部会、標語審査会並びにサポートセンター運営委員会が開催されました。

9月13日、出雲市民会館を会場に平成24年度出雲地区第2回定期研修会が開催されました。
テーマ「薬物事犯対象者の処遇について ~覚せい剤対象者の処遇を通して~」講義、事例研究
研修会終了後、坂本会長他関係役員等出席のもと、平成24年度第1回研修部会、平成24年度社明運動一般の部の標語審査会並びに平成24年度第2回サポートセンター運営委員会が開催されました。

2012年8月21日

出雲地区協力事業主会会員総会及び研修会が開催されました。

8月21日、サポートセンターにおいて、出雲地区協力事業主会平成24年度会員総会及び研修会が開催されました。出雲地区保護司会からは坂本会長・各支部長・協力組織部正副部会長が出席し、自己紹介ののち意見交換等行いました。
研修内容~「就労支援について」
講師:松江保護観察所統括保護観察官 吉岡日出夫氏

2012年8月20日

公開ケース研究会が開催されました。

8月20日、出雲市社会福祉センターを会場に、平成24年度出雲支部公開ケース研究会が開催されました。
テーマ:更生保護の現状等について
講師:松江保護観察所 三原保護観察官、島根保護会 多久和補導員

2012年7月15日

講演会「子供を叱れない大人たちへ どう、子どもと向き合うか?」が開催されました。

7月15日、講師に桂才賀師匠(落語家、法務省少年院篤志面接委員)をお迎えして、「子供を叱れない大人たちへ どう、子どもと向き合うか?」が開催されました。
»「子供を叱れない大人たちへ」を聞いて(PDF:358KB)

2012年7月1日

講演会「子供を叱れない大人たちへ どう、子どもと向き合うか?」が開催されます。

7月15日、講師に桂才賀師匠(落語家、法務省少年院篤志面接委員)をお迎えして、「子供を叱れない大人たちへ どう、子どもと向き合うか?」を開催致します。
»ご案内ポスター(PDF:389KB)

とき 7月15日(日)午後2時から
ところ ビッグハート出雲 白のホール
講師 桂才賀師匠(落語家、法務省少年院篤志面接委員)
定員 341名
料金 無料
お問い合わせ 出雲更生保護サポートセンター
TEL 0853-22-7190 FAX 0853-22-7191
2012年6月25日

出雲支部の自主研修会で島根更生保護会と松江刑務所を訪ねました。

6月25日、保護司会出雲支部の研修として、島根更生保護会と松江刑務所を訪ねました。
»島根更生保護会と松江刑務所を訪ねて(PDF:333KB)

2012年5月23日

第1回定期研修会及び平成24年度会員総会が開催されました。

5月23日、平成24年度出雲地区第1回定期研修会が開催されました。
テーマ「更生保護における新規施策について ~社会貢献活動及び刑の一部執行猶予制度~」
定期研修会に引き続いて、出雲地区保護司会平成24年度会員総会が開催されました。